万引きなど、スーパーで起こる7つの事件!-無断駐車も?!-

スーパーで働いていると、様々な事件に遭遇します。

皆さんもよくTVで見ているであろう万引きはもちろん、無断駐車や嫌がらせまで…。

ここでは、スーパーで起こりうる7つの事件を紹介します。

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万引き

店によって異なりますが、私の勤める店では半年~数か月に1度のペースで発覚しています。
保安員、いわゆる万引きGメンに来てもらうのも数か月に1度なので、もしかしたら頻度を増やせば検挙ももっと多くなるかもしれません。

いずれにせよ、 どんな店でも万引きがかなりの頻度で行われていることだろうと思います。 

偶然現場を目撃→取り押さえの場合もありますし、以前から怪しいと踏んでいた人間をマークしていて現行犯で捕まえる場合もあります。
タイミングを誤ったり、不確かな情報だけでは取り押さえることができません。

ちなみに、万引き犯として取り押さえられてしまった場合、どうなるかといいますと…。

 確保された被疑者は、まず店の事務所に連行されて店長(不在の場合は副店長)と話をすることに なります。
余罪の有無など聞き出し、初犯で反省の色が見られる場合は、身内の方に迎えに来てもらうといった流れになります。
 常習犯だったり、反省の色が見られない場合は残念ながら警察を呼び、連行されることに なります。

以上の一連の流れは、TV番組でもよく放送されています。

犯人が常連のあの人だった…ということもよくある話で、その時のショックは計り知れません。

内引き

 内引きとは万引きに対して、従業員が内部で行う窃盗を指す言葉 です。
簡単に言うと従業員による万引きということになります。

 従業員はお客さんよりも犯行に及びやすいので、内引きされる可能性が常に店にはあります。  店内の品物をバックヤードに下げるふりをして、こっそり持ち帰るということが容易にできてしまうのです。
また、商品を「後で買うから」といって取り置きし、そのまま帰ってしまう…という手口も存在します。

今のところ私自身は内引きで処分を受けた従業員は見ていませんが、疑惑が出ている従業員はいます。
しょっちゅう売場から商品を持ってきていて、本人は「ただの取り置き、ちゃんと後で買うから」と言い張ってますが、怪しいったらありゃしない。
店長に相談しても「現行犯じゃないと処分はできない」との一点張り。

どうやら、客だろうが従業員だろうが現行犯でないとどうしようもないみたいです。

これを読んだ皆さんは「内引き簡単そうじゃん」だなんて思ったかもしれませんね。
ですが内引きは絶対にしちゃいけませんよ!

そもそも、勤務時間内に商品を取り置きしておくという行為自体、あってはならないことなのですから…。

窃盗

 スーパーもコンビニほどではないですが、窃盗に遭うことがあります。 

私の勤める店の系列店も、数年前に被害を受けました。

なんと、金庫に入っていたその日の売上金約100万を盗られてしまったのです!

犯行は深夜、閉店後に従業員出入り口を壊して侵入し、金庫に一直線だったとのことらしいのです。
金庫には暗証番号がかかっていましたが、どうやら犯人は周知していたようで、あっけなく開けられてしまいました。
警報が鳴り警備員が駆け付けた時にはもぬけの殻で、結局犯人は捕まらず今に至ります。

スムーズな犯行ゆえ従業員か元従業員の犯行だとの見方が強まりましたが、誰なのか見当もつきませんでした。

大金がなくなってしまったのでショックでしたが、人的被害はなかったので本当によかったと今では思います。

その後セキュリティーを強化し、2重ロック金庫に変更、途中で売上金の回収を警備会社に依頼するなどの対策をとることになりました。

正直、こんな小さな会社でも強盗被害を受けるんだと驚きを隠せませんでした。

 内引きと同じで、従業員が犯行に及ぶ可能性もある んだとつくづく思い知らされました…。

実際、 従業員が従業員の金銭を盗むという事例も発生することもあります し、貴重品の管理はしっかりしておきましょう!

追記(2017.05)
ついにうちの会社で、従業員による窃盗が起こってしまいました…。

犯人は昔からいるベテランの主婦パートで、数年前から何度か怪しい動きをしていたらしく、内部では要注意人物扱いされていたそうです…。
前から怪しまれていただけあって、周囲の人たちは「やっぱりあの人だったんだ」というような反応だったそうです。

詳しいことは書けませんが、よくお金を扱うレジ部門の人は、少しの言動でも怪しまれないように注意した方がいいかと思います。

お金に触る機会が多い=不正を行う可能性もある、ということもいえますので…。

不法投棄

よくコンビニのゴミ箱に「家庭ごみの持ち込み禁止」と書かれていますよね。
 スーパーの場合は、トレーや牛乳パックの回収用に専用の回収BOXを設置していますが、その中に他のゴミが混ざっている のです。

店側は見つけたゴミを一つ一つ取り除いて、業者の人に持って行ってもらえるようにしなければならないのです。
このひと手間ひと手間が、従業員の負担となっているのです。

皆さんのマナーが向上することによって、従業員の作業効率もはかどり、ひいては店全体の円滑な運営にもつながっていくことになります。
この記事をご覧になった方が、マナー向上に少しでも協力してくれれば幸いです。

また、大胆にも 店が使用している業務用のゴミ収納庫に家庭ごみを捨ててあったことも ありました。
店では指定の業務用ゴミ袋を使用しているため、家庭用のゴミ袋を使用して投棄された場合、すぐにわかります。

ゴミ収納庫にちゃんと(?)ゴミを捨てていってくれるならまだマシで、ひどいケースだと真夜中にゴミ袋を店の前に捨てていくということもありました。

夜中に放置されたゴミ袋が、破れて(破けて?)中身が散乱していることもしばしば…。
人為的なのか自然になのか、はたまた鳥獣のせいなのかわかりませんが…。

 不法投棄は主に真夜中、誰もいない時を狙って行われるので犯人の特定が難しい のです。
幸いにもうちの店の被害は2~3度で終わったので良かったのですが、常習犯が現れた場合どうしようか…と頭を悩ませています。

当て逃げや接触

駐車場でよくあるトラブル・その1。

 基本的に「駐車場内(敷地内)での事故・トラブルに関して当店は一切関知いたしません」というスタンス となっています。

ですから、もし当て逃げや接触をされてしまったというお客様には、当事者同士の話し合いをお願いしています。
店側が行える対処とすれば、危害を加えた疑惑のある車をお客様が申告された場合、持ち主の呼び出しを行うといったことくらいでしょうか。

もし自分が他の車を傷つけてしまった場合は、店内放送で相手を呼び出してもらう・連絡先を書いた紙を相手の車のバンパーに挟んでおくなどして、直接相手と接触を図って下さい。

重ね重ね申しますが、 店側が出来ることは相手方の呼び出しくらい です。

証拠として大切な監視カメラの映像を見せてほしいという依頼もありますが、他のお客様のプライバシーの保護という観念から、簡単に見せてはくれないだろうと思ってください。
警察に被害届を出し、警察から店側に監視カメラの映像の開示を求めるように仰いでもらうのが、最善の方法といえるでしょう。

無断駐車

駐車場でよくあるトラブル・その2。

駐車場が広く、店からの距離があるほど行われやすい無断駐車。

 日中と真夜中なら、日中の方が意外とバレにくい です。
誰がどれほどの時間車を停めているかなんて、店員は正直見ていませんし、見ていられません。
数時間程度、最悪朝~夕方くらいまでならお咎めはないと思われます。
(でも、出来ればお店で何か1つでもお買い上げするくらいの気持ちはほしいですね…)

 真夜中に停めた場合、朝出勤してきた従業員から「見覚えのない車、従業員ではなさそうだから無断駐車だな」と思われてすぐにバレてしまいます。 

店は従業員の車をだいたい把握しているので、無断駐車なのかどうかの見分けがつくのです。

 無断駐車への対処は、店長の判断によって変わります。  見つけ次第すぐに貼り紙を貼る店長もいれば、数日間停めっぱなしでも何もしない店長もいるのです。

もし、何らかの理由でしばらく(~数日、数週間程度)店の駐車場に車を停めさせてほしい場合、店に対して直接お願いをするといいでしょう。

事前に申請したうえで、了承を得られているのであれば、後ろめたさを感じず安心して車を置いておくことができますから。
うちの店でも、たまにそのような事例があり、事務所に氏名と車種・ナンバー、利用期間が記されたメモが貼ってあります。

ちなみにコンビニはもっと厳しいので要注意ですよ!

なぜなら、店から駐車場全体が丸見えで敷地も狭いですし、少し暇になれば従業員が店外の清掃をしに、外に出てくるからです。
そのため、従業員が無断駐車を発見しやすく、ほんの数時間停めていただけでも貼り紙を貼られるなんてことも。

その他嫌がらせ・変質者

あまりスーパーで変質者が発見されることもないのですが、過去にこんな事件がありました。

露出狂との遭遇

ある日レジに立っていた私は、お客さんから「男子トイレに挙動不審な男性がいる」との知らせを受けました。

すぐに店長に話をしたところ、店長が男子トイレを見張ることになったのですが、私は「どうせ万引きなんだろうな」としか思っていませんでした。

しかし、出てきた男性は…なんと!下半身丸出しだったのです!!

見知らぬ男性の×××を見てしまった私は恥ずかしさよりも、好奇心の方が勝り「こんなことあるんだ!すげ~」と感慨深い気持になりました笑

その後、その男性がどうなったのかは不明ですが…。
店長、どうしたんだろう?笑

排出物が…

それから、こちらもトイレに関係する話なので、お食事中の方はごめんなさい!

一時期、男子トイレに飲み残しのお茶と思われる飲料が入ったペットボトルが置き去りにされる事件が頻発していました。

最初は「こんなにお茶残してもったいないね~」という話だったのですが、
回数を重ねるにつれ「…これ、お茶じゃなくて尿じゃない?」という噂になりました。
確かに、わざわざお茶を飲み残して置いていくなんて普通考えられませんよね。

この一連の行為は店に対する嫌がらせではないかという話になり、犯人を捕まえるチャンスを狙っていたのですが、結局こちらも犯人は見つけられず…。

ここまで全部読んだ方は「この会社ヤバくね?強盗も万引きもろくに捕まえられてねぇじゃん!」と思われるでしょうね。

えぇ、わかってます、ぶっちゃけヤバいと思います…。
他の会社の管理体制はどうなんだろうか、めちゃくちゃ気になります。
…まぁ、ここまでひどいことはないんじゃないかと思いますが笑

逆に言うと、スーパーでバイトするとこんな様々なイベントアクシデントに遭遇できますよ!なんてね。
なかなか体験できない経験をしたい方、スーパーでバイトしてみてはいかがですか?笑

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