値引きシールの種類と特徴!貼り替えを防ぐ工夫も…-レジにも配慮-

スーパーに必需品の値引きシール。

実は店や企業によって使用されている値引きシールが違うって、知っていましたか?

お客様側からはあまり気にならない事柄かもしれませんが、働く従業員からすれば結構使い勝手が違うものなんです。

普段知る機会のない、値引きシールについて紹介します。

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割引の度合いのみが表示されている、昔ながらの値引きシール

上の画像のように、割引後の価格が表記されていないタイプのシールは、どちらかといえば昔ながらのスーパーでよく使用されています。

こちらのタイプの値引きシールのメリット・デメリットとは一体どのような点があるのかについて、みていきましょう。

メリット

なんといっても、 いつでもすぐに値引き作業ができる点が一番のメリット になります。

下項にあるような、バーコード付きのタイプの値引きシールは専用の機械をわざわざ使用しなければなりません。

対してこちらのタイプだと、シール台紙からシールをはがすだけですぐに使用することができるのです。

値引き忘れを指摘された場合など、急に値引きをしなければならなくなったときにとても重宝します。

デメリット

従業員がすぐにはがして使いやすいということは、 お客様が簡単にはがしてしまえる という点にもつながっています。

そのため値引きシールを別の商品に貼り替えて、自分の好きな商品を不当に割安で購入しようとする輩が絶えないのです。

ただし最近では、シールに薄く切れ込みを入れることで、貼り替えた際にすぐわかるように工夫されてきています。

しかし、いいことばかりではありません。

従業員が間違えて貼ってしまうなどで、 やむなく貼り替えなければならない際、きれいにはがれず商品の外観を損ねてしまうことが多々ある のです。

また お客様側からの不満として、値引き後の価格がわからない という点もあります。

予算内でやりくりして買い物する方にとって、商品の価格がわからないというのは致命的な問題となります。
レジに行って予算オーバーだから取りやめ、という方法はスマートではありませんよね。

さらに 値引きを手動で行わなければならないため、レジの担当者の値引き忘れもたびたび起こります 

レジ担当者側も値引きシールを見逃さないようにチェックしていますが、値引きシールが一見してわかりにくい場所に貼られていることもあり、完全に値引き忘れを防ぐことはできません。

バーコードがついてレジに配慮された、最新型の値引きシール

こちらのタイプは最新型の値引きシールとなり、値引きの度合いと値引き後の価格、さらにはバーコードまでもが表示されています。

近年、新しいスーパーではこちらの値引きシールを使用することが多くなっています。

古いタイプの値引きシールと比較すると、かなり進化していますが、果たしてそのメリット・デメリットとはどのような点があるのでしょうか。

メリット

まず 値引き後の価格がわかるので、お客様にとっては自分で計算する手間がなく、スムーズに買い物ができる ようになります。

従業員も、お客様から値引き後の価格がいくらかと聞かれずにすみます。
計算が苦手な人にとっては、かなりのメリットなのではないでしょうか笑

そして、 専用のバーコードをレジでスキャンするだけで値引き作業が完了となるので、レジ担当者の負担はかなり軽減 されます。

古いタイプの値引きシールでの不満を解消した、画期的な値引きシールとなっています。

デメリット

メリットだらけの新値引きシールですが、唯一デメリットが存在します。

それは… 値引き作業にかなりの時間がかかってしまう ということです。

というのも、 わざわざ専用の機械を持ち出してきて値引き率を設定したり、値引きしたい商品をスキャンするといった作業をしなければならない のです。

古いタイプの値引きシールは、シール台紙からはがしてペタッと貼り付ければ値引き作業完了となるので、手軽に値引きができますが、こちらはそういうわけにもいきません。

皆さん売場で台車の上に小さな機械を載せて、従業員の方が何やら作業してシールを貼っている姿を見かけませんか?

それは、この新しいタイプの値引きシールを使った値引きをしている真っ最中なのです。

狭い売場でやられると、お客様からは邪魔に感じられるかもしれませんが、こればかりは仕方ありませんので、許してくださいね。

単に値引きシールといっても、種類が違えばそのメリット・デメリットも異なっているのです。

皆さんがよく行く(または働いている)店は、どちらのタイプを使用しているのか、割合が気になりますね~。

私が働く店は、企業全体で古いタイプのものから新しいタイプの値引きシールへと変更をしました。

これが最新式なんだ~と浮かれていたのもつかの間で、いざ値引き作業を始めると案外めんどくさいなぁと思うようになりました。

やはり使ってみなければ、良し悪しもわかりませんね。

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