スーパーでバイト、楽な部門はどこ?-グロッサリー(食品の品出し)-

スーパーのバイトに「楽そう」というイメージを抱いている人もいるでしょう。

確かに、全体的に見れば楽な方だと思います。

ただし部門によって差があり、鮮魚や精肉のように難しかったり大変な部門もあります。

では、楽な部門とは一体どの部門なのか?
特別にお教えしちゃいましょう。

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“楽”の基準は人によって異なる

ところで、一体どんな点で楽さを感じるかは人によって異なります。

例えば接客が苦手な人なら、接客が少ない=楽でしょうし、体力に自信がないのなら、体力を必要としない=楽になるでしょう。

個人の価値観にもよりますが、 このページでは「作業自体が簡単で、誰でもすぐに出来る」という考えを基準 にします。

強いていうのならば、グロッサリー部門

グロッサリー部門と聞いて、何を扱っている部門かわかりますか?

そもそもグロッサリーという言葉自体、スーパーで働いたことがなければ、聞いたことがないかもしれませんね。

グロッサリー部門とは

 グロッサリーは、生鮮・日配・パン・アイス・冷凍食品以外の食品・雑貨に関する部門 です。

簡単に言うと、”日持ちする一般食品と雑貨を取り扱う部門”ということになります。

作業内容は単純かつ簡単

何故このグロッサリー部門が楽だというのかといいますと、まず上記で述べた 「作業自体が簡単で、誰でもすぐに出来る」という点に当てはまる からです。
そのため夜間バイトの学生や、職場体験の中学生でもグロッサリーで品出しを行っていることがあります。

与えられた品物を売場の同じ場所に並べていく…この作業の繰り返しですから、簡単ですよね。

補足すると、適当に並べればいいというわけではなく、在庫分の賞味期限(消費期限)をチェックして新しいものは奥に、古いものは手前に置かなければなりません。
神経を使うのは、この賞味期限(消費期限)のチェックをする時くらいです。

 賞味期限のチェック自体も、日付を見て判断するだけなので非常に簡単 ですから、心配はいりません。

具体的なチェック方法は、賞味期限の日付を見ながら、期限の1か月前のものは20%引き、1週間前のものは半額…などと、定められたマニュアルに従って値引きを行う形になります。

万が一、賞味期限が切れてしまったものがお客様の手に渡ってしまうとマズいことになりますから、この賞味期限チェックは神経を使う、というわけです。

体力は必要

作業はとても簡単なグロッサリーでの作業内容なのですが、1つだけ注意点があります。

それは 飲料の品出しの際に体力を使う 部分です。

というのも重いケースの段ボールを、台車に載せたり下ろしたりしなければならないため、握力が必要なのです。
ただ持ち上げるだけでなく、持ち上げて台車に乗せるという作業が負担になってきます。

例えば一般的な2L×6本のペットボトルのケースなら、重さにして約12kgにもなります。
普段からこれくらいの重量の荷物を持っていなければ、最悪持ち上げることすら困難かもしれません。

ただ、 握力は慣れていくうちに自然に身についてくる ので、あまり心配しなくとも大丈夫です。

それ以上に 腰を痛める可能性が高い ので、腰痛持ちの人は避けた方がよさそうです。
菓子や一般食品の荷物であれば、軽いものが多いので、可能であればそちらの方に回った方がいいでしょう。

基本的にはどの部門も忙しい

とはいえ、基本的にはスーパーはどの部門も忙しいものです。

一番忙しいのは朝で、開店の2~3時間前に出勤し、開店までに売場を埋めていかなければなりません。

2~3時間もあれば、十分じゃないの?と思われるかもしれませんが、ひたすら品出しだけすればいいわけではないのです。
その間にも 掛かってきた電話の応対や、業者さんへの応対、朝礼、清掃など、すべきことが沢山ある のです。

特に生鮮部門は、品出し・製造・加工・見切りといった様々な作業を行わなければなりません。
見切りも、野菜や果物には賞味期限(消費期限)が定められていませんから、自分の目と手を使って一つ一つ確認しなければなりません。

その点、 グロッサリー部門は製造や加工をする必要がなく、見切りも定められたマニュアルに従うだけなので、作業の内容としてはかなり少なくなって います。

以上の点を含め、総合的にグロッサリー部門は他部門と比較すると、楽な部門だといえるでしょう。

業界未経験の方でも、グロッサリーならすぐに作業に慣れることができるかと思います。

余談ですが、発注も比較的簡単です。

日配品や生鮮品とは違い、日持ちがするため多少在庫になってもいいので、とりあえず少なくなっているもの・欠品しているものを取れば大丈夫です。
あまりに在庫を持ちすぎると流石に注意されてしまいますが…。

最近はバイト・パートに発注を任せているところも多いので、発注を任される可能性もあると思っていた方がいいかもしれません。

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