新人バイトが気をつけたい点とは?-挨拶・表情・態度-

新人バイトは、周囲の人たちに好印象を与えられるかどうかということが重要になります。

もし悪印象を与えてしまった場合は、この先何事もやりにくい雰囲気になってしまうからです。

先輩たちに好印象を与えるためには、どんなことに気を付ければよいのでしょうか。

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挨拶を自分から行う

まずは一番重要だと言っても過言ではない、挨拶についてです。

学校でも職場でも上下関係というものがあり、基本的に目下の人が目上の人に挨拶をすることが常識となっています。

つまり、 後輩から先に先輩に声をかけるのが当たり前 ということです。
先輩から声を掛けられるのを待っているようでは、ダメなのです。

確かに、新人でまだ親しい人もあまりいない状況では、先輩に声を掛けにくいかと思います。

ですが勇気を振り絞って「おはようございます」「お疲れ様です」と、たったこの一言を言うか言わないかでとても印象は変わるのです。
さらにステップアップして、「最近入ったバイトの○○です。よろしくお願いします」と言えたらパーフェクトです。

しかし、 自分に関係ない人たちは無視…ではいけません。 

店の中の人間はどこかしらで繋がっており、常に情報交換をしています。
挨拶されなかった人が、様々な人にあなたのことを「あの人は挨拶する人を選んでいる、差別している」だなんて吹聴するかもしれないのです。

そして、そのことをよく思わなかった人たちから一方的に冷たくされる…なんてこともありえます。

そのような事態を回避するためにも、例え 自分に直接関わりがない人だとしても必ず挨拶はしましょう。 

表情・態度は意外と見られている!

挨拶も大切ですが、意外と 何気ない表情・態度も大切 です。

常に愛想よくできればいいのですが…正直なところ難しいですよね。
私自身もまだまだできていません。

退屈な時やムカついた時など、自分では気を付けているつもりでも表情や態度に出てしまい、指摘されてしまうこともあります。

謝るときは、言葉だけでなく表情もぬかりなく

新人なら特に、先輩からいろいろ指摘されて嫌な気分になることも多々あるでしょう。

そんな時に口では謝って反省している素振りを見せても、表情が強張っていたり投げやりな態度になると、「言葉と態度が裏腹、本気で反省していないな」と思われてしまいます。

そのため「本当に反省してるの?人の話ちゃんと聞いてる?!」と、火に油を注ぐ事態になる可能性があります。

 内心はともかく、申し訳なさそうな表情を演じることが大切 です。

態度もしおらしくし、目立つ行動をしないように気をつけましょう。

怒らせてしまったら、距離を置くことが効果的

一度怒ってしまった相手は、貴方のささいな言動ですら過剰に鼻についてしまうのです。

なので別の場所で作業を行う・勤務時間や勤務日をずらすなど、 しばらく相手と顔を合わせる時間を少しでも減らせたら尚ベター です。

そうして時間が経つにつれて、相手の感情も落ち着き、次に顔を合わせた時には何事もなかったかのように接してくることでしょう。

常に敬う気持ちを忘れずに

また、 先輩を常に敬う気持ちを持ち、真摯に仕事に取り組む姿勢を表しましょう。 

例えば、先輩が一生懸命に教えてくれているのにメモを取らないというようなことは、本気で仕事を覚える気がない・真剣に話を聞いていないように思われてしまいます。
先輩から「メモしなくて大丈夫?」なんて言われる前に、自分からメモを取るようにしましょう。

相手としては、「せっかく教えてあげてるのに、メモも取らないなんて…本気で覚える気あるの??」と思ってしまいます。
さらに短絡的思考になると、「こいつ、人のことなめてんな」という風に感じてくるのです。

もちろん 言葉遣いも気をつける必要があります。 

とはいえ難しい事ではなく、丁寧語で普通に話せば大丈夫ですが、もし相手が年下だった場合は、相手からタメ口OKが出るまでは敬語を使いましょう。

それから、若者言葉や「~っす」といった敬語もどきを使うことは好ましくありません。
そのような軽い言葉遣いを嫌う方も社会には大勢いるので、使うのは気の知れた仲間内だけにとどめましょう。

気配りは、場合によっては逆効果の場合も

ここまで挨拶や態度ときて、あと気配りも…と言いたいところなのですが、これが結構難しいのです。

空気を読め!なんて言葉もありますが、 自分では気を使って言ったことが相手にとっては「余計なお世話」になることが あります。

例えば、重い物を必死に持ってる姿を見て声をかけた場合。

普通の人ならならありがたく感じる場面でも、ひねくれた考えの人は「これ位の物も持てない奴だなってバカにされてる?」と思ってしまうのです。
どう考えたらそんな思考に行きつくのか信じられないような話ですが、世の中はいろいろな考えの人間がいます。

そのため 相手の性格によって、気配りの方法も変える必要 があります。

さりげなく気配りされた方が喜ぶ相手なのか、いかにも”気を使ってます!”とわかるようにされた方が喜ぶ相手なのか…。

…まぁ、相手の性格がわかる頃には、既にベテランの域に達してると思いますが笑

周囲を気にしすぎるのもよくない

最後に一点、注意点があります。

それは 周りを気にしすぎて、仕事がおろそかにならないように してほしいということです。

気配りが出来るに越したことはないのですが、新人のうちは周りを見るよりも、目の前の仕事に集中した方がいいでしょう。
その方が仕事も早く覚えられますし、周りをうかがうことは、一歩間違えれば気が散っているというように誤解されることもあるのです。

空気を読んで気配りするのは、仕事に慣れてきて余裕がでてきてからでも遅くありません。

挨拶に表情、態度…これらはどれも人間関係を構築するうえで、重要な要素です。

体育会系の職場だとこの傾向が特に顕著となります。

挨拶や態度をしっかりできれば、先輩からはもちろんお客様からの好感も高くなり、まわりまわって自分にプラスの効果をもたらします。

実際、ベストスマイル賞という笑顔が素敵な従業員に対して、特別な評価をするという取り組みを行っている企業もあります。

それだけ、挨拶や態度がいろいろな人々に見られているということですから、常に気持ち良く先輩そしてお客様に接することができるように、意識していきたいですね。

 

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