職場の人との会話…OK&NGな話題は?-個人的内容は避ける-

職場での人間関係は、なるべく波風立てずにやり過ごしたいですよね。

そのためには、日ごろの会話の内容にも気を配らなければなりません。

ささいな発言で人間関係を悪化させてしまう可能性もありますからね。

しかし、職場の人にはどんな会話をすればいいのか悩んでいる方も多いかと思います。

今回は職場の人と会話するうえでOK&NGな話題について紹介していきます。

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OK・無難な話題

まず、誰に話を振っても不快感を感じさせない無難な話題について紹介します。

まだあまり親密ではない人・一線の距離を置いてつき合いたい人に対してもうってつけです。

天候や気候について

 天候や気候についての話題が一番無難 だといえるでしょう。

あいさつのついでに「今日は寒いね」「雨が降ってきたよ」などと軽く一言付け加えるだけでも、全然印象が違ってきます。

そこからどんどん話が広がっていくということもありますし、とりあえず 何を話せばいいかわからない相手には、天候や気候について話す とよいですよ。

テレビ番組・新聞・雑誌などの内容について

 テレビ番組や新聞・雑誌の内容も、話題作りにはもってこい だといえるでしょう。

これらのメディアをチェックしていれば、最近起きた事件事故といったニュースからグルメ情報、旅情報、芸能人のスクープなど複合的にさまざまな情報をえることができるので、ネタには困らないでしょう。

特に裏ワザ的な生活の知恵などの 雑学的な内容だと、相手のウケもいい のでおすすめです。

仕事内容や会社について

仕事をしに職場に来ているわけですから、 仕事や会社について話すのが一番自然 かなとは思いますが…。

どう作業をしたら効率がいいのか、利益をあげるためにはどうしたらいいのか、これからこの会社はどうなっていくのか…などなど、仕事会社関係のネタは尽きません。

そんな話をしていると、だいたい上司や同僚のうわさ話や悪口へと話題がシフトしてしまいがちですが、できる限り他人について ネガティブな話題は自分から振らないように しましょう。

万が一当人の耳に入ったときに、立場が悪くなってしまいますから。

ただ、常時仕事関係の話は精神的に疲れてしまいますよねー…。

それから相手によっては、仕事の話ばかりで堅苦しい人だと思われてしまうかもしれませんから、相手の性格をみて判断した方がいいかもしれません。

出かけた場所やイベントなどについて

休日になればみなさんもいろいろな場所へお出かけしたり、イベントに参加したりするのではないでしょうか。

そうして出かけて行った場所についてや、イベントの内容についても無難な話題だといえるでしょう。

行ったこと・経験したことがある人なら、あるあるトークで盛り上がれますし、まだ行ったことがない・経験したことがない人でも参考程度に聞いてもらえます。

知り合いが勧めてくれた場所やイベントには、不思議と行ってみたくなるものなんですよね。

とかく 気軽に聞き流せる話題で、割と万人受けする話題 だと個人的には思います。

出身地などの地域について

やはり 地域ネタは鉄板 ですね。

まず出身地を聞いてみて他から来た人なら、できる限り相手に話をリードしてもらう形にすると楽ですよ。
あまりよくわからないのに知ったかぶって話をすると、相手の気分を害しかねませんから。

こちらからは、質問して会話をつなぐようにしましょう。

地元民ならそのまま地元トークで盛り上がれますよね。

出身の学校についてや昔のバイト先について、はたまた今住んでるところの周辺の環境についてなどなど、地元民だからこそわかってもらえる話ができるのって、なんだかうれしいですよね。

ただ、 地域間に起こりうる格差(治安のよしあしや住民の生活レベルなど)もありますから、その点には気をつけて 発言しなければなりません。

NG・避けた方がいい話題

ここからは、人によっては気分を害する恐れのある話題や、基本的にタブーとされる話題について紹介していきます。

テレビドラマや小説についての話題

ドラマや小説などのストーリー性があるものの話題は絶対NGというほどでもないのですが、避けた方がいいでしょう。

なぜなら、 ストーリー性があるものは最初から追って読んでいる人でなければ、話の内容が理解できないため、聞いている側としてはつまらなく感じる のです。

そしてドラマや小説はジャンルによって個人的嗜好が強く出るため、相手を選ぶ必要があります。

例えば恋愛に興味がない相手に恋愛ドラマの話をしてもつまらないですし、その他のジャンルでも同じです。

また ネタバレを嫌う人もいる ため、安易にストーリーについては話さない方がいいでしょう。

以上のように ドラマや小説についての話題はさまざまな懸念が出てしまう ため、少々リスキーな部分があります。

まぁ一度話をして、その後相手から反応がなければ興味がないというサインですから、以後話題を振らないようにしましょう。

個人的には自分が知らないドラマ・小説の話をされると、相手の趣味を押しつけられている気がします…。

宗教や政党についての話題

なかなかこのような話題になるきっかけもないかとは思いますが、はばかられる話題の一つです。

人それぞれ、信仰している宗教や支持する政党は違っており、また信念をもって信仰・支持しています。

万が一相手の宗教や政党を否定してしまったら、人間関係に亀裂が入ってしまうことも容易にありえるのです。

 このような話題は相手と理解しあうために話すことでもありませんし、大っぴらに話せることでもありません 

そのため、うかつに話題に出さないように細心の注意を払いましょう。

スポーツチームや芸能人などについての話題

普通に話題に出して問題ないように一見思いますよね。

しかし上記と同じく、人は自分が支持しているものを否定されるのを嫌いますし、関係性が悪化することもしばしばあります。

あなたが好きなものを相手が嫌いでも、あなたが嫌いなものを相手が好きだったとしても、どちらにせよ話しにくくなってしまいますよね。

 同じファン同士(またはアンチ同士)だと何かのきっかけでわかれば、どんどん話題に出しても大丈夫 ですが、わかるまでは極力話題にしない方がいいでしょう。

学歴についての話題

今では大卒が当たり前のような風潮となっていますが、それでも未だに高卒もしくは中卒の方の割合も少なくはありません。

中卒や高卒でも肯定的に感じている方もいれば、 なかにはコンプレックスとして劣等感を感じている方もいる のです。

そのような学歴コンプレックスを持っている方は、何気ない言葉にすら過敏に反応してしまいがちです。

相手側から話を振ってきた場合は別ですが、 できる限りこちらから学歴に関する話はしないほうがいい でしょう。

結婚・子ども・恋愛についての話題

 結婚・恋愛観の話題は、特に気を配らなければなりません 

昔は女性は結婚して子どもを設けて当たり前でしたが、現代では女性の社会進出の広まりなどによって、独身の方や子どもをあえて持たない家庭も増えています。

そのように意図的に独身でいたり子どもを持たない人たちに、結婚や子どもを早く作るようにうながしたりすることは、まったくもって迷惑な話なのです。

また この手の話はセクハラに抵触する恐れがある ため、軽い気持ちで話題に出すことは避けましょう。

家庭環境についての話題

両親やきょうだいなど家庭環境についても、 相手によってはコンプレックスを抱えている可能性があるので慎重に扱うべき話題 となります。

現代ではひとり親家庭やひとりっ子も珍しくありませんが、当事者たちは未だに差別意識を感じてしまうこともあるようです。

両親が揃っている家庭・きょうだいがいる家庭では当たり前のことでも、ひとり親やひとりっ子の家庭では難しいこともありますからね。

もし話していて自分と相手の家庭環境が違うと感じたら、話題を変えたほうがいいかなと思います。

他人の悪口や批判

どうしても悪口や批判は盛り上がりますし、話の相手によっては心の距離感も縮めることができるのですが、 気心が知れないうちは話題にしないほうがいい でしょう。

相手から話題が出た場合は、相手の性格や反応を見ながらうまく対応すればいいのですが、 こちらから話を切り出したとなると、やっかいなことになりかねません 

ヘタすると、影で悪口を言っていた卑怯者というような風評を受けてしまうことも…。

基本的に悪口は言わないほうがいいのですが、どうしても言いたいのなら職場外の人に愚痴るのが安全策でしょうね。

下ネタトーク

女性は好んで下ネタを進んで言う人の割合は少ないかもしれませんが、男性はちょっとしたはずみで下ネタトークに走ってしまうこともありますよね。

こちらも 非常に話す相手を選ぶ話題となり、ヘタすればセクハラ認定されることも あります。

たとえ冗談でこちらが言ったつもりでも、相手は非常に不快感を覚えるかもしれません。

そのため、相手のキャラがつかめるまでは一切下ネタは話さないようにしたほうがよさそうです。

以上、職場の人と話してもいい話題と避けたほうがいい話題について、いろいろお伝えしました。

これらを簡潔にまとめると、話しても大丈夫な話題は天気など万人に通じる話・話さない方がいい話題というのは個人のプライバシーに踏み込むような内容ということになります。

職場の人だけでなく近所の知り合い程度のつき合いでも同じで、相手とよほど親しくならない限りは、無難な会話ですませておくのがベターでしょう。

ようは、相手との距離感によっても変わってくるということなんですね。

もし相手と仲良くなりたいなら、ときにはディープな内容の話も自己開示していかなければなりませんし、逆に距離を置きたいなら無難な話にとどめておきましょう。

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