レジの1日の勤務はどんな感じ?-シフト制による交代勤務-

レジの1日は、朝出勤の人、昼出勤の人、夜出勤の人の3つの時間帯の人たちから成り立っています。
この主な3つの時間帯の人たちが交代をすることによって、レジを回していくのです。

時間帯が違えば、作業の内容も多少異なってきます。

架空の店での、ある1日のレジのシフトを例にみてみましょう。

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具体的なシフト制勤務の例

例として、とあるスーパーのレジ部門として働いているA子さん、B子さん、C子さん、D君の勤務を一覧にしてみました。

メンバーは社員・パート(午前勤務)・パート(午後勤務)・バイト(学生)というように分けられ、 それぞれの立場に応じてシフトはある程度パターン化 されています。

下の表を見てください。
(画像が小さくて見にくい場合は、クリックしてご覧ください。)

冒頭で、架空の店でのシフトを例に…と言いましたが、実は限りなく私の勤める店のシフトに似せてあります。
(こんな少人数ではないですけどね)

どんなに小さい店であっても、レジは最低2人いなければならないので、どの時間帯でも2人いるようなシフトになってます。

 基本的に次の時間帯のバイト/パートと交代 して帰ります。
午前の人は午後の人に、午後の人は夜間の人に引継ぎをしていきます。

もっと大きな店だと、社員も複数いて、パートやバイトの数も多くなってきます。

時間帯による作業内容

レジは、時間帯によってレジ打ち以外の作業もしなければなりませんし、作業内容は多岐に渡ります。

では、その作業内容について時間帯別に詳しくみていきましょう。

朝(開店前)~昼

 開店前の大きな仕事は、肝心のレジを立ち上げる作業 になります。
簡単に言うと、レジ業務がすぐに行えるように準備をするということです。

まずはPOSを起動させ、次に釣銭を準備します。
これでレジを通すことが可能になります。

それから、 お客様用の割りばしやスプーン・レジ袋といった備品も補充 し、快適にレジ業務をこなせる状態にしておかなければなりません。

この作業を当日使用するレジ1台1台に行っていきます。

そしてレジの立ち上げが終わったら、今度は広告の品の商品を出来る限り全て、一度スキャンします。
 売変が担当者によって確実に行われているか、チェック するのです。

もしも掲載価格と違う商品が出てきた場合は、速やかに部門担当者に申告しましょう。

レジ担当者の仕事は、レジ業務だけじゃない

レジ担当だからといって、何もレジだけしていればいいというわけではありません。
お客様を迎える開店前の作業は、他にもあるのです。

例えば、 お客様が持ち込んで捨てた缶や瓶・トレーなどの資源ごみの片付け や、店によってはトイレ掃除までもがレジ担当者の仕事になっていることもあります。

さらに、朝は各部門で品出しに追われていますので、手が空いていれば グロッサリーの品出しを手伝うことも あります。

昼~夕方

この時間帯は朝や夜に比べると、必ずやらなければならない作業というのが特にありません。

 資源ごみの片付けや、カゴやカートの整理整頓など を時間があれば行う程度です。

夕方~夜(閉店後)

 夕方からシフトに入る方の大きな作業は、ずばり閉店作業 です。

 一番のメインはレジを締めていくレジ締めの作業 となり、各レジの釣銭を数え、売上金の計算をしていきます。
もちろん商品券やクレジットカードでの売上なども含めて、そのレジ1台に”今日1日でどれだけのお金が出入金したのか?”ということを明確にしていきます。

そして、 手元にある釣銭の数とデータ上の金額を照らし合わせて、違算が発生していないか確認 します。

違算が出た場合、厳しい店ではその原因が判明し、違算分を補充するまで帰れないなんてところも…。
下手すれば、始末書を書かなければならなくなるかもしれません。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

レジ締め以外の作業も…

その他にも、 店周辺ののぼりを片付けたり、明日の準備としてポスターなどの装飾を変更する、生鮮品を冷蔵庫に片付ける…といった簡単な作業 があります。

重要な作業は社員が行いますので、安心してください。

また、一部の店では生鮮品の見切りや洗い物などもレジ担当者に行わせていることがあります。
これらは普通、夜間の部門担当者が行うことが多いので、イレギュラーなケースだと思いますが、そんな店もあるよ、ということで…。

なんとなくレジのシフト制勤務についてわかりましたか?

もっと詳しくシフト制について知りたい方は、こちらの記事を読んでみるといいでしょう。
シフト希望の書き方も説明しているので、参考にしていただければ幸いです。

また時間帯によっては、レジ業務以外の作業がどうしても発生してきます。

忙しさを表すなら、忙しい順に朝<夜<昼となります。
昼間はお客様の数も少なくなりますし、その他の作業も特別ないので、レジ初心者の方におすすめの時間帯といえるでしょう。

 

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