「人間の心理、特徴」カテゴリーアーカイブ

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要注意!パワハラ上司の特徴と対処法-プライドが高く自己中-

言い争う男性上司と男性部下

みなさんは職場の上司から嫌な思いをされられて、悩んでいませんか?

そして、それも仕方ないことだと思っていませんか。

どうしても上司と部下という立場上、部下は不利な立場になってしまいますものね。

しかし、だからといって上司という権力でなんでもしていいわけではありません。

上司の部下に対する行き過ぎた言動は、パワハラになるのです。

あなたの上司も、パワハラ上司かもしれませんよ?


パワハラ上司の特徴

パワハラ上司には、以下のような特徴が多くみられます。

当てはまるものが多ければ多いほど、パワハラ上司の可能性はとても高くなります。

言い方が上から目線

 パワハラ上司は「~してあげた」「~してあげる」など、やけに恩着せがましい上から目線での物言いをよくします 

また、誰かに用事を頼むさいは「あいつにやらせる」というような、いかにも自分が命令し相手はそれに服従するというようなニュアンスを含んだ言い方をします。

なぜこのような上から目線になるのかというと、 パワハラ上司は自分が絶対的に優位な存在だ、ということを誇示したい からです。

パワハラ上司は自己顕示欲が強い人が多いと言われていますが、まさに自己顕示欲が上から目線に表れていますね。

自分に非があっても謝らない

 プライドが高いパワハラ上司は、どんなに自分に非があろうとも絶対に謝りません 

パワハラ上司にとって謝るということは、何事にも耐えがたいほど恥ずかしいことなのです。

そのため 謝るどころか逆ギレし、屁理屈を並べこちらが反論する隙すら与えないようにしてきます 

気に入らない相手に文句を言う女性プライドを傷つけられたパワハラ上司は容赦ない

そうして一方的に責められた側は、本来は相手が悪いのにも関わらず、話し合いすることが面倒になってしまうのです。

みなさんも口論になってらちが明かないとき、自分は悪くないにもかかわらず、折れてとにかく話を終わらせようと思ったことありますよね。

パワハラ上司は、まさにそのような状況下に持ち込んでいくわけです。

 自己顕示欲に加えて、口が立つのもパワハラ上司に多い特徴 となっています。

自己保身ばかりする

 プライドが高く口が立つパワハラ上司は、自己保身もとても上手です 

自己保身というのは自分で自分を擁護し、責任から逃れることを意味する言葉です。

 自己保身の表れとしては、何かにつけて人のせいにする、言い訳が多い、話の論点をそらすなどが挙げられます 

なにせパワハラ上司は頭の回転が速く口の上手さは一流ですから、その言い訳のバリエーションもとても豊富です。

人のせいにしたり言い訳することによって、だんだん論点をそらし、自分が謝らずともすむように、相手の根気負けを狙っているのです。

自分に甘く、他人に厳しい

 パワハラ上司は自分に甘く、他人に厳しい考えを持っています 

注意されてしまう二人組自分のことは棚に上げて部下を吊るしあげ

そのため、パワハラ上司は自分の言ったことは有言実行しないくせに、他人には有言実行を要求します。

もし 部下がちょっとでもミスしようものなら、パワハラ上司は鬼の首を取ったように攻撃してきます 

そして注意してきたパワハラ上司に、自分のことを棚にあげるなと注意しようものなら、お得意の屁理屈で言い訳してうまく逃げていきます。

デリカシーがない

 パワハラ上司は、他人を傷つけるような言動を平気でします 

たとえば他人のコンプレックスをえぐるような発言や、相手の存在を否定する発言などが該当します。

そしてそのことによって自分が他人を傷つけたという自覚が全くないので、他人の気持ちはわかりませんし、またわかろうともしません。

つまり パワハラ上司には、デリカシーがない のです。

デリカシーとは気配りや繊細さを表すことばですが、それらを持ち合わせていない人間というのは、立場関係なく人格を疑われても当然です。

 パワハラ上司は常に自分が一番であり自分のことしか考えていないので、デリカシーがなく他人を平気で傷つける というわけなんです。

乱暴で無礼な態度を取る

 社会人として大切な礼儀すらも、パワハラ上司は持ち合わせていません 

よくある事例としては、年上の方や先輩に対しても馴れ馴れしい態度を取ったり、乱暴な言葉づかいで威圧したりなどですね。

このような乱暴で無礼な態度は、半分無意識半分意識的に出ているといっても過言ではありません。

なぜなら、 パワハラ上司はつねに”自分以外の人間は目下であり、見下して当然の存在”と思っている からです。

つまり年上だろうが先輩だろうが関係なく、周囲の人間は自分より目下の存在と認識しているので、無意識に無礼な態度になってしまうのです。

その一方で、年上や目上の人にも対等に接しても許される自分はすごいんだぞ、という自己顕示欲を表すために無礼な態度を意識的に取っている面もあります。

無意識だろうが意識的だろうが、結局 パワハラ上司には「自分なら何をしても許される、特別な存在だ」という考えが根底にある わけです。

パワハラ上司への対処法

 プライドが高いパワハラ上司は優越感を感じることで満足するため、とにかくおだてて持ち上げ、気分をよくさせておきましょう 

女性部下に指導する女性上司パワハラ上司は頼られることで優越感を感じる

そうして持ち上げておくと、パワハラ上司が味方になってくれるかはわかりませんが、少なくとも敵に回すことはなくなります。

 パワハラ上司は頭の回転がよく饒舌なので、敵に回すととても面倒な存在 ですからね。

その点を逆に上手く利用してしまいましょう。

また、 パワハラ上司と必要以上に距離が近づかないように気をつけることも大切 です。

パワハラ上司の機嫌を取っていたとしても、いつ何時ころっと手のひらを返すかわかりません。

なにせ全てを自分中心で考えているのですから、ちょっとでも機嫌を損ねると態度が豹変することもザラにあります。

そんな、 ただでさえ礼儀知らずでデリカシーのないパワハラ上司とは、つかず離れずの距離感で様子をうかがいながら付き合うのが得策といえるでしょう 

距離感が近くなってしまうと、はっきりいって手下扱いされるだけで、いいことなんてひとつもありませんよ。


パワハラ上司の特徴と対処法を紹介しましたが、あなたの上司はどれくらい上記の特徴に当てはまっていましたでしょうか。

当てはまる特徴が多ければ多いほど、強烈なパワハラ上司の可能性がありますから、上手くほどよい距離感を保つように気を付けましょう。

また、当てはまる特徴が少なくとも油断はできません。

なぜならそれらの特徴1つ1つが、よい人間性とはいえないような言動となっているからです。

部下は上司を選べないので、嫌なパワハラ上司が担当になってしまうと、次に異動で上司が変わるまでツラい思いをしていかなければなりません。

我慢できないほどツラくなったら、上司の上司および人事部に相談してみましょう。

複数人が被害にあっているならみんなで団結して相談すると、より一層効果的ですよ。