スーパーのバイト、受かるための条件は?-勤務に融通が利くこと-

スーパーのバイトの採用基準は、そんなに厳しくありません。

特別な資格も不要、学歴も関係ないので、比較的採用されやすい業種になります。

ただそれでも、面接で重視している条件は確かに存在しています。

面接に受かるかどうかは、この条件を受け入れられるかどうかにかかっています。

果たして、その条件とは…?

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勤務に関する条件

まずは、勤務に関する条件です。

ここが一番重要なポイントとなっており、最初から条件にそぐわない人間を採用することはありません。

長期勤務可能か

ご存知の方もいるかもしれませんが、 スーパー業界は社員バイトともに離職率が高い ことで有名です。

業界独特の職風に合う合わないが人によってかなり差があり、合わないと思った人はすぐに辞めてしまいます。

逆に、合う人は何十年も続いています。

いわゆる“お局様”ですね。

正直人間関係や待遇など、いろいろな理由で辞めていく人が多いのは事実です。

そんな状況ですから、 長期で働いてもらいたい というのが店側の本音です。

ただ、だからといって短期の勤務希望者は必ず断られるというわけでもありません。

年末年始など人手が不足するであろう時期に限定して、採用するということもあります。

以下の記事でバイトを始めるに最適な時期をチェックしてから応募すると、いいかもしれません。

土日祝の出勤が可能か

スーパーのお客様が多く来客されるのは、一般職の方たちがお休みである土日祝に多い傾向にあります。

そんな多忙が予想される日には、余裕をもって人員を確保しておきたいもの。

ですから、 土日祝の出勤が可能な方が重宝される のです。

面接でもよく聞かれる項目であります。

繁忙期の出勤が可能か

 年末年始やお盆の時期は、一年の中でも最も重要な繁忙期 にあたります。

というのも帰省客が流れてくるため、平日でもある程度の集客が見込めるからです。

普段土日祝に休みを取れている人も、この時期だけは出てくるよう店長や部門チーフからお願いされると思っていてください。

なので、この 繁忙期に出れないと落とされる可能性 が高くなります。

早朝からの勤務が可能か

 特に生鮮部門で重視される項目 です。

生鮮部門の荷物は、早朝6~7時頃に市場などから入荷します。

この荷物を、開店までに売り場に出さなければなりません。

さらに、刺身など調理が必要な物は店側で調理する必要があり、開店までに店に品物を並べられないと、チャンスロス(販売する機会を失ってしまう)になってしまいます。

チャンスロスを避けるために早朝から作業をして、少しでも早く売場に品物を並べる必要があるのです。

生鮮部門で忙しいのは開店前~昼頃までなので、 早く出勤できる方ほど面接では有利 になります。

急な欠員時に出勤することが可能か

 スーパーは常時人手不足のため、ギリギリの人数で回している 店も多いのです。

そのためシフトに入っているうちの1人が欠勤すると、もう店を回せなくなってしまうことも…。

基本的にはいる人間でなんとか回そうとするのですが、どうしても不可能だと判断したときには、
 公休日であるメンバーに出勤してもらえないかお願いをすることがある のです。

もちろん公休日と決まっているわけですから、無理して出てくる必要はありません。

ただ、そんな非常事態時に出られる人間の方が、出られない人間よりも価値が高くなるのも一理あるのです。

身だしなみや服装に関する条件

次に、身だしなみ・服装に関してです。

この規定に従えず、採用前に自ら辞退する若者もしばしば見受けられます。

身だしなみを直してくることが可能か

 身だしなみは生鮮品を扱うスーパーではとても重要 な項目になります。

生鮮部門は当然としてレジや品出し部門でも、お客様の商品を扱う身として、しっかりしてなければなりません。

そのため、面接時に店舗基準の身だしなみにそぐわない場合「髪色を暗くしてきて」「ネイルを落としてきて」「髪を切ってきて(男性の場合)」などと指摘され、改善を要求されます。

その指示に従うことができなければ、当然採用は難しくなります。

以下の記事にて面接時・勤務時の身だしなみについて紹介していますので、こちらも読んでみてくださいね。

制服などを自腹で負担することが可能か

スーパーの制服は、たいがい生鮮部門の白衣やその他の部門で着る上着が貸与され、あとは自分で用意するというところが多くなっています。

しかし 店によってはこれらの制服や備品を自腹で負担させたり、初任給から差し引くところも あります。

それらの条件に同意できなければ、当然勤務不可能です。

その他

ほとんどないケースかとは思いますが、こんなポイントも見られています。

(外国人の場合)日本語の能力が一定以上のレベルか

土地柄にもよりますが、中国人や韓国人を始めとした外国人が応募してくることがあります。

その場合、日本語を読む・書く・話すといった能力が必要となってきます。

工場のような完全な裏方作業とは異なり、 スーパーではどの部門でも接客が必須 となります。

普段バックヤードにこもっていても、品出しの際には売場に出なければなりませんし、売場を歩いていれば、いつお客様から声をかけられるかもわかりません。

一緒に作業をする人たちは外国人ということを考慮してくれますが、お客様にはそんなこと関係ないのです。

ネイティブレベルとまでは必要としませんが、 日常会話ができなければ厳しい です。

こうしてみると意外と沢山、ポイントがあるのがわかりますね。

人手不足がゆえに、どうしても勤務に関する要求も多くなってしまうのです。

それゆえ採用されやすいのは、自由に時間が使えるフリーターといえます。

もちろん主婦でも学生でも条件さえ満たしていれば採用されますから、安心してください。

特別フリーターを優遇している、というわけではないので…。

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