実際、スーパーを辞める人の理由って?-主に人間関係・体調・就職-

ちまたではブラックと言われるほど、スーパーは離職率が高いことで知られています。

現にスーパーを辞めたい!という方も多くいらっしゃるかと思います。

そのような方のために、このサイトでも辞める際の理由はどうしたらいいのかなど、いろいろ紹介しています。

しかし実際のところ、スーパーを辞める人はどんな理由で辞めていったのかという点も気になりませんか。

今回は、私の周囲で辞めた人がどんな理由だったのかを紹介します。

スポンサーリンク

人間関係

スーパーを辞める人の理由として、人間関係がうまくいかないから、ということがしばしば挙げられます。

この点をさらに詳しくみてみると、 お局さんに嫌われてしまったですとか、雰囲気になじめなかった という理由となっています。

これには、スーパーで働く従業員の大多数が女性ということも関係しています。

スーパーで長年勤務している女性には比較的気性が強い方が多く、なかには物言いが乱暴な人もいたりします。そのような方はたいがい、お局様として幅をきかせているわけなんですね。

長くても数年で異動してしまう正社員よりも店の事情に精通しているお局様には、店長など上司たちも頭があがりません。

上司たちが何も言わない(言えない)ことはお局様本人もよくわかっていますから、 まるで自分がチーフかのようにお局様は振る舞うように なります。

特に新人には厳しくあたる傾向にあり、 お局様の厳しい言葉に傷つけられ、ストレスが溜まっていき辞める方も多くいます 

私もお局様からストレスを受けてきた一人なので、辞めてしまう人の気持ちはとてもわかります。

下項でも述べていますが、特に身体的に影響が出始めたら危険信号です。

人間関係だけが唯一の悩みであるなら、苦手な相手と時間帯が被らないようにしたり、部門を変わったりするのも1つの手ですよ。

体調不良

主に年配の方に多いのですが、 もともとの持病が悪化したりですとか、スーパーで働き出してから体調を崩すようになり辞めた というケースです。

スーパーでの作業はどうしても体力を必要とします。

 重いものを持ち運んだり、立ちっぱなしであったりと、腰や足に負担がかかってしまう のです。

もし少しでも異変を感じたら、様子を見るようにしましょう。

ちょっと今日は調子が悪いだけ…放っておけば治る、などと軽く考えていてはいけません。

まとまった休暇を取らず毎日のように勤務を続けていると、治るものも治らなくなってしまうのです。

現に以前、うちの店にいた方はとても仕事ができて活躍が期待されていたのですが、持病の腰痛が悪化してしまったためやむなく退職されました。

あのとき無理をさせていなければ、今頃会社の要となって活躍していたかもしれないだけに、とても残念に感じたのを覚えています。

また、若いからといって安心はできません。

私の実体験なのですが、ある時期から急に腹痛や吐き気が起こり、業務に支障をきたすようになったことがあります。

いくつかの病院でみてもらいましたが、詳しい原因は不明で、恐らくストレスによるものではないかという判断がなされました。

その後精神安定剤や胃腸薬を飲み続け、2年ほどで無事完治しました。

自分の中では苦手なレジ業務を無理して続けていたことが、ストレスになっていたのだと思っています。

このように、 ストレスによって急に体調が変化してしまうことも 十分にありえるのです。

普段からなるべくストレスをためずに、不満があればすぐに発散するように心がけましょう。

それでも我慢の限界がきたときには辞めてしまってもいいと思います、私は。

就職や進学

 学生が辞める理由として最も多いのは、就職・進学 といっても過言ではありません。

また 正社員が再就職先を探していて、就職が決まったから辞める というケースも多々あります。

学生はともかく、正社員の場合は十中八九会社の待遇に不満を持っているから辞めるわけです。

スーパーはブラック企業とよく言われますが、拘束時間の長さや離職率の高さを見ると納得せざるをえないでしょう。

再就職先は他社スーパーが比較的多く、スーパーや小売とは全く関係のない仕事に就いた方もちらほらいました。

再就職して環境が良くなった方もいれば、悪くなってしまった方もいるので、一概に辞める選択が最善とは限りません。

ですが、アクションを起こさなければ何も変わらないので、悩んでいるくらいなら思い切って転職してしまいましょう。

家業の手伝い

めったにないケースだとは思いますが、過去に家業の手伝いを理由に辞めていった方がいました。

背景としては、その方の弟さんが自営業で店を営んでおり、その店の従業員がつぎつぎに辞めていって人手不足になったから、とのことでした。

その方自身は結婚し独立していたので、普段はまったく弟さんの事業に関わることもなく、うちのスーパーでパートしていました。

ところがあるときを境にして、弟さんの店の従業員が辞めていってしまい、募集をかけてもなかなか人手が集まらなくなってしまったのです。

そこで人手が集まるまで手伝いをしてほしい、と身内であるその方に白羽の矢が立ったらしいのです。

当初は、弟さんの店の手伝いとうちの店のパートを掛け持ちで入っていたのですが、しだいに体力的にも時間的にも、掛け持ちが厳しくなってきてしまい、その結果辞める選択をしたのです。

私個人としては辞めてほしくなかった方なんですけど、こればかりは仕方なかったですね…。

誰だって、自分の身内が困っていたらそちらを優先することは当然ですから。

…このように 自分の家族や親族が自営業である場合、なんらかの理由で家業の手伝いをしなければならなくなる ことがあります。

まぁ普通は自営業の方が身内にいたら、そちらの手伝いをするのが当然で、わざわざ別のところに働きに行くこともないのでしょうけど…。

こんなレアケースもあるということで。

ストーカー被害

意外かもしれませんがスーパーで働いていても、 若い女性はストーカー被害にあう可能性が あります。

私の周囲でも何人か被害にあった子がいましたが、その人たちに共通していたのは、勤務時間の大半を売場で作業をしていたという点です。

売場に出て作業をしていると、当然ですがいろいろなお客様の目に触れることになります。

従業員は作業に集中していますし、勤務中にお客様に意識が向くことはあまりないのですが、お客様にとってはたった1人の従業員なんですよね。

そのうち、 従業員は全然何も思ってなくとも、お客様は何度も従業員の姿を見ることによって、一方的に親しみや好感を持ってしまう のです。

このことは、単純接触効果という心理学で証明されています。

そして一方的に好意を持った従業員のことをもっと知りたいと、退勤時間を聞いて待ち伏せしたりなど、過激な行為に出るお客様もいるのです。

実際うちの店で被害にあった子も、それらの迷惑行為を再三受けていました。

店側や従業員側でも、できる対処はしたのですが、被害にあったうちの何人かは精神的に苦痛になってしまい、やむをえず退職という形になりました。

 売場によく出るグロッサリーとレジの方、特に夕方や夜に勤務する女性は万が一のことも ありますから、細心の注意を払うようにしてください。

帰りが遅い時は親や彼氏などに迎えに来てもらう、誰かと一緒に帰るなど、とにかく店を出てから1人にならないように気をつけましょう。

引っ越し・実家に帰る

基本的に正社員は自宅からの距離はあまり関係ないので、主にバイトやパートが辞める際の理由になっています。

というのも、バイトやパートは家からの距離を重視し、なるべく家の近所を勤務先として決める方も多いのです。

そのため 引っ越しや実家に帰るなどで現在の居住地を離れる場合、今の勤務先を辞めることに なります。

よほど新しい居住地と今の勤務先が近ければ別ですが…。

このような理由で辞める場合、本当は辞める気はなかったけれど仕方なく…といった感じの方がほとんどで、一般的には円満退職という形になります。

実際のところ、辞めた人の多くが人間関係・体調不良・就職といった理由でした。

体調不良や就職はともかく、意外とみんな人間関係を理由にして辞めていってるわけなんですね。

ちなみに、男性よりも女性のほうが人間関係に悩まされているようです。

正直人間関係を理由に辞意を示しても、すんなり辞めさせてはくれません。店側は時間帯をずらすとか別の部門に異動とか、いろいろな手を使って引きとめようとしてきます。

ですから、辞める理由として挙げるのならば別の理由を述べた方が、店側の引きとめにあわずにすみます。

スポンサーリンク

こちらの記事もお見逃しなく!