行きつけのお店の従業員を好きになった、という方はけして少なくありません。
主に小売・飲食などの接客業において、従業員とお客さま間の恋愛が多く発生しています。
接客業ですと、一対一でコミュニケーションを取ることが多いため、そこから恋愛感情も生まれやすいわけです。
つまりアプローチもしやすいわけですが、強引なアプローチをしてはいけません。
今回は、従業員を好きになったお客さま向けにアプローチ方法を紹介します。
まずは顔見知りになろう
まず気になる従業員にまず連絡先を聞きたいと考えている方に、質問です。
今のあなたと気になるあの人との距離感は、どれくらい近くなっていますか?
話したことすらないという人から、あいさつくらいはできるという人、それどころか雑談もできるという人までさまざまかと思います。
ここで雑談ができているようであれば、連絡先を聞いても問題ないでしょう。
この項目は飛ばして、次の項目へ進んでください。
話すらろくにできない距離感の方々は、まだ連絡先を聞くレベルには達していないので、ガマンしましょう。
それよりも まず、日常会話ができるまでに距離感を縮めるところから始めなければなりません 。
その 最初のステップとして、相手に自分の存在を認識してもらう ことを目標としましょう。
人間は顔を合わせる頻度が多ければ多いほど、親近感を覚えるという特性があります。
ですから可能なかぎりたくさん、できれば毎回同じ時間帯・同じ曜日など、規則的に店に通うことが、一番効果的な方法になるというわけです。
規則的に通い続けていくと、「あの人、そういえばいつもこの時間に必ず来てる」と、従業員から常連さんだと認定されます。
こうして 常連さんだと認定されれば、お互いの関係性は他人から顔見知りに昇格される ことになり、第一ステップは完了です。
ここであせって、手紙なんて渡してはいけませんよ。
ろくに話をしたことすらないのに、いきなり手紙を渡されるのは驚きと恐怖を感じますから。
次に雑談をする仲へとステップアップ!
通い続けて常連さんだと認知してもらえたら、次のステップとしてあいさつを交わしてみましょう 。用事もないのに声をかけにくいという方は、従業員がいらっしゃいませとあいさつしてきたときを狙いましょう。
従業員がいらっしゃませと呼びかけをしても、返事をしてくれるお客さまは案外少ないものなんです。
そのため従業員のあいさつにちゃんと返してくれるお客さまは、とてもいい印象に残ります。
あいさつも自然に交わせるくらいの距離感になったら、いつものあいさつに一言プラス してみてください。たとえば「おはようございます、今日も寒いですよね」「こんばんは、最近暗くなるのが早いですよね」など、天気や気温についてだと言いやすいのでおすすめですよ。
なにげない一言でも確実に距離は縮まるさらに相手がレジ担当者ならば、お会計をしてもらう際に一言「お願いします」と声をかける、ポイントカードの提示を聞かれる前に「カード、ありますよ」と言うことでアピールができます。
いきなり雑談に持ち込むのは相手が警戒する可能性もありますから、このように一言をかけながら少しずつ距離を縮めていく必要があるのです。
こうした一言の会話を続けていくうちに、そのうち相手から話を広げてくるようになることでしょう 。それでも反応がイマイチならば、「いつも頑張ってますね」「朝早くから大変そうですね」などと相手のことをほめたりねぎらってみてください。
誰でも自分のことをほめてくれたりねぎらってくれる人に対して、好感を持ちやすいものですから、あなたの印象はさらによくなることでしょう。
ここまで成し遂げたら、おそらく相手の年齢や勤続年数くらいは聞いても答えてくれるはずです。
特に年齢がわかれば、会話を広げる大きなチャンスになります。
最終的にはプライベートな関係へ…
雑談も自然に話せるようになったら、次はもっと関係を深めていくために連絡先を聞き出しましょう。
やはり店内でコミュニケーションをはかるのは、周囲からの目もありますし、どうしても限界があるのです。
理想的なのは雑談をしているなかで連絡先をさらっと聞いてしまうことで、 趣味の話などで盛り上がっているときが、連絡先を聞くベストタイミング になります。
とはいえ、なかなか連絡先を聞くタイミングがつかめないという方も多いでしょう。
そのような方は、バレンタインやホワイトデーなどのお礼にかこつけて食事に誘うなどといった口実を使うといいかもしれません。
また誕生日を知っているのであれば、誕生日のお祝いをしたいから、というのも口実になりえます。
もし 直接聞き出せないのであれば、手紙で連絡先を知りたいという気持ちを伝える方法もあります 。
手紙の場合は相手に連絡先を聞くというよりも、自分の連絡先を知ってもらって相手からのリアクションを待つ、というかたちになります。
そのため相手から連絡がくるかどうかはわかりませんし、連絡がない場合、なぜ連絡してくれないのかの理由がわからずモヤモヤしてしまいます。
また、わざわざ手紙を渡されると重く感じる、という人もいます。
直筆の手紙は書いた人の気持ちがこもっているわけですから、受け取った相手はなんだか断りにくいといったプレッシャーを感じるわけなんですね。
かたや直接聞いて断られた場合では精神的なダメージは大きいですが、それでもはっきり言ってくれるだけ諦めもつくというものです。
やはり 手紙で伝えるというのは直接聞く場合に比べると、いろいろと不確実ですので基本的には直接聞きましょう 。
ともあれ、連絡先が聞き出せてからがアプローチの本番となります。
そこから先上手くいくかは、あなた次第ですので頑張ってください。
繰り返しますが従業員へのアプローチは焦らず、少しずつ距離感を縮めていくことが大切です。
特に相手が女性の場合は、男性客からの強引なアプローチを受けた経験がある方も多く、強い警戒心をいだいている可能性もあります。
怖い・しつこいなどマイナスイメージを持たれてしまうと、その時点でそれ以上距離を縮めることはできなくなりますので、言動には細心の注意をはらってください。
万が一女性従業員が店側へお客さまからの好意が迷惑だと訴えた場合、店への出入りを禁止されたり、要注意人物としてマークされることもあります。
このことは男女逆でも同じですので、女性客は男性従業員に節度を持って接しなければなりません。
ただ不思議なことに、女性客と男性従業員との場合はほとんど問題沙汰にはならないのです。
女性客に言い寄られるのは、男性従業員からするとまんざらでもないようですね。
このことからお客さまと従業員という立場での恋愛は、男性客よりも女性客のほうが有利であるといえるでしょう。
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