みなさん、初めまして。
「スーパーのバイトって、どうなの??」の管理人・ひよたんです。
わざわざこのページを見にきてくださったということは、私の来歴が気になるということでしょうか。
私自身について興味を持ってくださってありがとうございます、嬉しいです。
ここでは、私がスーパーでバイトするきっかけから現在にいたるまでを時系列順に紹介していきます。
スーパーでバイトするきっかけ
私は高校を卒業してから、フリーター生活を送っていました。
とはいっても、日雇いの派遣作業や短期間のバイトを転々としているばかりで、まともな生活とは程遠かったのですが…。
成人してから、そろそろバイトを転々とするのもマズいなぁ…とぼんやり思うようになった頃、ちょうど友人がスーパーでバイトを始めるという話を聞きました。
「友だちと一緒なら、楽しく長く働けるかも!」という単純な思いで、同じスーパーに応募することにしたのです。
バイトを始めてから~部門異動その1(惣菜→レジ)
友人とは別に応募し、緊張の中面接を受けました。
求人募集は惣菜とレジが出ていたので、接客が苦手な私は迷わず惣菜を選びました。
ところが…。
当時の店長が「レジと兼任するのなら基本時給を上げるよ」といってきたため、生活苦だった私はやむなくレジと兼任することになりました。
あくまでもメインは惣菜、レジは人手の足りないときのみ入るという形にしてもらって。
勤務開始は昼からもしくは夕方で、惣菜では製造の手伝いと片付けをし、その後夜間のレジにたまに入る…という生活がしばらく続きました。
夜間のレジは年齢が近い学生バイトばかりで、すごく楽しかった思い出があります。
あるとき人事異動によって店長が変わり、店長の意向でレジへの異動をすることになってしまったのです!
今の私ならすかさず抵抗するところですが、その当時はまだ右も左もわからなかったため、嫌々ながらも従うしかありませんでした。
そしてレジに異動すると、勤務時間帯や勤務時間ががらっと変わってしまいました。
フリーターで使い勝手のいい身分をいいことに、毎日シフトがバラバラで、ある日は朝から夕方まで、次の日は昼から夕方まで…などとかなり不規則な勤務を強いられていました。
そんな勤務に我慢し続けていましたが、ある時期を境に体調不良をひんぱんに起こすようになりました…。
部門異動してから~部門異動その2(レジ→青果)
もともと苦手なレジ業務を行うことへのストレスに加え、体調不良でまともに勤務もできない日が続いたため、「レジから離れたい」「いっそのことなら辞めてしまおうか」と強く思うように…。
そう思っていたところ、たまたま青果部門のパートさんが「人手が足りなくて大変だ」とぼやいているのを耳にしました。
正直いって青果に対する興味はなかったのですが、なんとなく私にもできそうだなと感じ、青果部門に異動することに決めたのです。
青果に異動してから~現在
異動はあっさり認められ、晴れて青果部門の一員となりました。
しばらくはレジ業務も兼任していましたが、後に正式にレジを離れることもでき、体調の方も無事に回復しました。
やはり自分が苦手なことを無理してやっていくのは、身体によくないのだと痛感しましたね…。
最初は興味がなかった青果の仕事も、今では自ら興味を持てるようになりました。
そのおかげか、以前は果物もほとんど食べなかったのですが、カットフルーツの際に試食をして味を確かめてみたりと確実に青果物と関わる機会が増えました。
正直最初は「スーパーでのバイトって、どうなの??」とスーパーでバイトすることにいいイメージは持っていませんでしたが、今ではスーパーでバイトしてよかったなと実感しています。
最後につたない文章ばかりですが、一生懸命心をこめて書いた記事ばかりなので、みなさまに一つでも多く読んでいただけたら、またお役に立てたら幸いです。