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気をつけなきゃ!スーパーで邪魔・迷惑になる客の特徴-気配りが足りない-

スーパーの従業員イメージ図

スーパーには、毎日多くのお客さまが買い物に来られます。

そのなかには、他のお客さまの邪魔だったり迷惑になるような行動をしてしまっている人もいます。

たとえば通路に立ち止まっておしゃべりしたりですとか、商品棚の前をふさいだりですとか。

あなたも、もしかして心あたりがあるのではないでしょうか。

不特定多数の人が集まる場所だからこそ、マナーには気をつけなければなりません。

自分が他の人の行動を見て邪魔・迷惑だと思うように、他の誰かもあなたの行動を邪魔・迷惑だと思っているかもしれないのです。

また他のお客さまだけではなく店に対しても、邪魔になったり迷惑になるような行動をしないように気をつけなければなりません。

今回は、スーパーにおいて邪魔・迷惑だと思われてしまう行動を紹介します。

いまいちど、自分の行動を振り返る機会にしてみてください。


わけもなく店内をウロウロする

 店内でよく見かける邪魔なお客さまの行為として、わけもなく店内をウロウロする ということが挙げられます。

中高齢の男性に多く見られる行為で、たいがい以下の2つのタイプに分かれます。

  • 奥さんと買い物に来て、どうしたらいいのかわからずウロウロしてしまう
  • なんとなく暇つぶしに来て、ただひたすらウロウロする

つまり、どちらのタイプも買い物目的で店にいるのではないわけです。

買い物目的で来ているお客さまは商品棚を見ながら歩いたり、目的の商品を探しにキビキビ歩き回ったりしますから、その姿を見れば一目瞭然です。

それに比べて買い物目的ではない人たちは、ふらふらと他の買い物客の動線を邪魔したり、同じ場所でボケっと立ちすくんだりしています。

このような姿が買い物目的で来ているお客さまからすると、とても邪魔に感じるわけです。

世の男性方には厳しい意見ですね…。

しかし実際には 数多くの女性が、スーパーでウロウロしている男性客を邪魔だと思っている のです。

男性が買い物に不慣れなのはわかりますが、それならせめて邪魔にならないような場所で待機していてほしいもの。

イートインコーナーで待っていたり、そもそも店の中に入らずに車の中で待機するのもいいかもしれません。

通路の真ん中で立ち話をする

スーパーに来たら知り合いにばったり出会って、そのまま通路の真ん中で立ち話を始めてしまうおばさまたち。

しかも不思議なことに周囲の邪魔そうな視線にも気づかず、ずっと通路をふさいでいるのですから呆れたものです。

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管理人

従業員の立場からしても、通路で立ち話するおばさまたちは迷惑に感じます。はっきりいって、品出しするのに邪魔なんですよね。長時間ずっと話している人もいますが、ある意味驚きですね。

このように 通路の真ん中を占拠されては、他の買い物客はたまったものではありません 

楽しくおしゃべりしたいのなら、休憩所などに場所を移動してからにしましょう。

商品棚の前をずっとふさぐ

商品棚の前に立ってずっと商品を吟味している人、いますよね。

たとえば生鮮品を買うときなんかは、同じ商品でも鮮度や状態が違ったりしているので、ひとつひとつ見比べたりしてしまうことでしょう。

または何を買おうか悩んでいて、とりあえず商品を見ながら考えることもあるでしょうか。

その気持ちはよくわかります。

しかし ずっと商品棚の前をふさがれては、他のお客さまの邪魔 となってしまいます。

スーパーで商品を手に取る女性じっくり商品を見るさいは、周囲に注意しよう

特にカートを商品棚に横付けしている人は、周囲にかなり迷惑をかけていることに気づいてください。

カートの分だけ余計にスペースを取ってしまうため、いくら手を伸ばしても商品が取れなくなってしまいます。

いずれにせよ、なるべく長考せずすぐに商品を選ぶようにしましょう。

子どもを放置する

土日や祝日になると、スーパーには子ども連れで買い物に来る家族がたくさん見られます。

残念ながらそのなかには、子どもを放置するというマナー違反を犯してしまっている家族もいるのです。

子どもを放置するなら、いっそのこと連れてこなければいいのでは?と思ってしまいますよね。

とはいえ、子どもの面倒を見る人がいなかったり、子どもを連れてスーパーに行くことが一家のだんらんとしている家庭も多いものです。

ところが子どもはダダをこねたり、いらないものまで勝手にかごに入れたりなどしますから、親としては落ち着いて買い物することができません。

そのためダダをこねている子どもを置き去りにしたり、子どもにお菓子コーナーで待っているように指示して、買い物をすませる親がいるのです。

しかし スーパーで子どもを放置することは、とても迷惑かつ危険な行為 となります。

子どもが店の商品を傷つけたり、他のお客さまや従業員とぶつかったりしてケガをしてしまう可能性があるからです。

つまり店の従業員や他のお客さまが、子どもの行為によって迷惑を被ることになるわけなんですね。

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管理人

子どもがいるだけで、従業員としてはとても気を使います。台車にあたってケガをしないかですとか、商品に触らないかですとか。万が一子どもがケガをしてしまったら、大変なことになりますからね。

子どもを連れて買い物をすることは微笑ましく思いますが、親はちゃんと目を離さずにしっかり監督していてほしいですね。

家族みんなでレジに並ぶ

レジに長い列ができていてすごく混雑していると思ったら、すぐに自分の順番が来て驚いた経験ってありませんか?

このような状況では、家族みんなでレジに並んでいることによって、大勢の人がレジ待ちをしているようにみえるだけということが多々あります。

並んでいる当人たちは楽しそうにしていますが、 他のお客さまからすれば、レジの狭い通路にわらわら人が集まっているのは邪魔 でしかありません。

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他のお客さま

そもそもどうせ支払いをするのは一人で十分なのに、なぜ家族そろってレジに並ぶのか、意味がわからない。支払う人以外、レジから離れたところで待ってればいいのに。

家族で買い物をしてると夢中になってしまって、他のお客さまへの気配りがおろそかになってしまいがちです。

しかし自分たち家族だけではなく、周囲への気配りも忘れないようにすることが大切といえるでしょう。

お会計のさい、誰が支払うか悩む

スーパーのレジにて、誰が支払いをするか悩んでいる団体客の光景をたびたび目にします。

おそらく知り合いや職場の人と買い物に来たのだと思われますが、正直レジで悩まれても困るんですよね。

「支払いどうする?」「私が払う!」「いやいや、僕が…」というようなやり取りを、長々と続けられては、待っているお客さまのイライラがつのるわけです。

しかし誰が支払うかはあらかじめ決めておけばいいだけの話で、他のお客さまにとっては関係ないことです。

以上のことから レジに支払いで悩むことは、あきらかに他のお客さまの邪魔になる行為 だといえるでしょう。

レジ従業員と長話をする

常連客に多い行動として、お気に入りのレジ従業員とついつい長話をしてしまうということが挙げられます。

しかし他のお客さまは、レジ従業員と長話する人のことを迷惑に感じているのです。

レジをする従業員とお客さまお気に入りの従業員とおしゃべり、空気を読んで

その話の内容が苦情など、どうしても言わなければならない事柄であれば、まだ仕方ないと思えます。

いっぽう、どうでもいい雑談をレジ従業員としているお客さまのことは、「空気読めよ」と思ってしまいます。

 そもそもレジ従業員とお客さまが長話をすること自体、好ましくありません 

なぜならレジ従業員は、レジ待ちのお客さまには優先して対応する必要があるからです。

それなのに一人のお客さまと理由もなく長話をすることは、レジ待ちをしているお客さまを待たせることになってしまいます。

さらに、ひとつのレジが長話によってふさがってしまうと、他のレジにお客さまが流れていくことになります。

すると他のレジ従業員にかかる負担が大きくなり、彼らはしだいに不満を感じるようになっていくのです。

つまり レジで長話をする行為は他のお客さまにも、他のレジ従業員にとって邪魔な行為 だといえるでしょう。

他の人が会計中に、割り込んで従業員に声をかける

レジをしている最中の従業員に、他のお客さまが割り込んで声をかけている様子をたまに見かけます。

おそらく多くの方が経験しているかと思いますが、このような割り込み行為はマナー違反です。

もしもレジ従業員になにか用事があるならば、きちんとレジの列に並んで、順番が来たら話をすればいいのです。

または誰も並んでいないところのレジ従業員に声をかけるか、サービスカウンターで話をするという方法でもいいですね。

これらを面倒くさがって、 レジ対応中の従業員に割り込んで声をかけることは従業員にとっても、お会計をしてもらっているお客さまからしても、いい迷惑 なのです。

レジ待ちなどのさい、後ろや横にぴったりくっつく

他人との距離感が近い人が苦手な人は、意外とたくさんいるものです。

特にレジ待ちで列に並んでいるときや商品を見ているさい、後ろや横にぴったりくっつかれることを嫌がる傾向にあります。

なぜならパーソナルスペースという個人の領域が侵されることによって、不快感をもよおすからです。

パーソナルスペースには、家族や恋人などの親しい人とは距離が近くなるいっぽう、嫌いな人や他人とは距離が遠くなる性質があります。

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管理人

ガラ空きの電車やカウンター席で、わざわざ隣に座られたらなんだか落ち着かない気分になりませんか?ふつうは、一人分あけて座りますよね。

とはいえ他人との距離感が近い人は、無意識に他人と距離を詰めてしまいがちです。

まさか相手が嫌がっているなんて、想像すらできないのでしょう。

しかし 意味もなく他人が至近距離にいることは、ふつうの人なら嫌に感じるもの 

スーパーという不特定多数の人が集まる場では、自分のことよりもつねに他人に気を配るようにしましょう。

商品にベタベタ触る

商品を選ぶさい、どれにしようか悩んでしまうことは誰しもあるでしょう。

そうして悩むこと自体は、なんら問題ありません。

ただし 商品にベタベタ触って選ぶのは、れっきとした迷惑行為 となります。

商品を比べる女性パックを持ち上げて見る程度なら許容範囲

実際ひどいものだと指紋がついたり、外装が潰れたりやぶれたりしていることもあります。

潔癖症でなくとも、やはりどこの誰が触ったかわからない商品は買いたくないですよね。

特に青果物や肉や刺身のパックものは、触れば触るほど劣化が早くなってしまうため、できる限り触らずに選ぶようにしてください。

どうしても触って確認したい場合は、優しく取り扱うようにしましょう。

不要になった商品を適当な場所に放置

商品を一度手に取ったものの、やっぱりいらなくなったということもあるでしょう。

そんなとき、 もとの場所に戻すのが面倒だからといって適当な場所に放置することは、れっきとした迷惑行為 になります。

お客さまからすれば、もとの場所に商品を戻すのは従業員の仕事だと思っているかもしれませんね。

しかし、いつでも従業員がすぐに放置された商品を発見できるとはかぎりません。

放置された商品を見つけたときには、すでに冷凍食品やアイスが溶けていたり、賞味期限が切れていたりすることもあります。

こうして適当な場所に放置された商品は、売り物にならないので廃棄処分になります。

放置された商品を廃棄することは、本来であれば売れるものを捨てざるをえないわけですから、店としてはムダなロスが増えることになります。

つまりお客さまがマナーを守ってくれれば、未然に防げるロスなわけです。

いらない商品は自分で戻しに行くか、面倒であればレジでお会計のさいに、レジ従業員に一言伝えるようにしましょう。

精算前の商品を飲食する

お客さまのなかには、のどが渇いていたりお腹がすいて我慢できないからといって、精算前の商品を飲食してしまう方もいます。

「お金は払うんだから、先に手を付けても別にいいじゃん」というのが、彼らの言い分なわけです。

しかし 精算前に商品を飲んだり・食べたりといった行為は、迷惑行為というよりもはや犯罪行為 となります。

なぜなら、精算前の商品は店のものだからです。

まず商品の所有権は精算するまでは店にあり、精算をしてはじめて商品の所有権がお客さまに移ります。

つまり 店に所有権がある商品を、お客さまが勝手に飲食してしまうことは、店のものを盗むことと同義で、お金を払えば許されるという問題ではありません 

ちなみにレジで商品をスキャンし終わった直後に、すぐ飲み食いし始める人もいますが、あくまでも精算を終わらせるまで商品は店のものです。

スキャン済み=精算済みではありませんから、ご注意ください。

口でおさえずにせきやくしゃみをする

 店内でマスクもせずせきやくしゃみをしているお客さまは、見ていてツラそうだと思いますが、正直いって迷惑な行為 であることに変わりはありません。

マスクをした女性カゼをひいているときは、マスクをするのがマナー

なぜなら口でおさえずせきやくしゃみをしてしまうと、その飛沫が青果物やお惣菜にかかってしまうからです。

風邪をひいている人のせきやくしゃみにはウイルスが混じっていますから、その飛沫がかかった商品を食べてしまうと、感染してしまうおそれがあるのです。

なお、商品から離れていれば大丈夫という問題ではありません。

目には見えなくとも、一度のせき・くしゃみではなんと最大4メートル先まで飛沫が飛んでいってしまうとも言われています。

以上のことから、店内でせきやくしゃみをするときにはマスクをするか、必ず口元をおおうようにお願いします。

ペットを店先で待たせる

ペットを飼われている家庭では、どこに行くにも一緒にお出かけというのも珍しくありません。

しかし、 ペットを店先で待たせておくのはマナー違反 となります。

他のお客さま、特に動物嫌いの人は不快な思いをすることになるからです。

いっぽう動物好きな人がかわいさゆえにペットに食べ物をあげたり、連れ去ってしまったりする可能性があります。

また店先で待っているペットを見知らぬ人が触って、ケガをしてしまう事件も発生しています。

特に子どもは好奇心旺盛ですから、ついついペットにちょっかいを出してしまいがちです。

もしよそさまの子どもにケガをさせてしまったら…大変なことになってしまいます。

これらのことから、 ペットを店先で待たせることは、思わぬトラブルのもとになりかねないといえるでしょう 


以上、スーパーで邪魔・迷惑だと思われるおもな行為を紹介しました。

どれもなにげなくやってしまいがちな行為ばかりですよね。

ふだん他のお客さまの行動ばかりが目についてしまうかと思いますが、この機会に自分の行動も見つめ直してみるといいでしょう。

なかには、「誰にも注意されたこともないし、別によくない?」という方もいるかもしれませんね。

しかしお客さまが他のお客さまに注意するというのは、なかなかリスキーなものです。

そのため内心は邪魔・迷惑だと思っていても、相手に直接言うことができずに我慢している人も大勢いるわけです。

また他のお客さまだけではなく従業員も、よほど悪質な行為でなければ見逃しているのが現状です。

とはいえ、あまりにマナー違反をするお客さまが多い店になってしまうと、客離れが起こり店の売上にも影響を及ぼしかねません。

つまり、お客さまひとりの行為が店の売上をも左右するといえるわけです。

このような自覚をお客さまが持っていれば、マナー違反をすることもなくなるでしょう。

すべての人が気持ちよく買い物をできるように、ご協力をお願いします。