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体は正直!奥手な男性の特徴と脈ありサイン-言葉よりも行動-

嬉しそうな男女

「好きな男性にアプローチしているけど、なんだか反応が薄いし、嫌われているのかもしれない」

そんなふうに悩んでいる、そこのあなた!

諦めるのはまだ早いですよ。

もしかしたらその彼は奥手で、女性への接し方がわからないだけかもしれません。

それどころか、実は彼があなたへ脈ありサインを出している、ということもありえます。

奥手な男性は言葉で明確に好意を表すことが少ないため、誤解されがちですが、好きな女性に対する態度はやはり違うものなのです。

そこで気になる彼がまず、奥手なのかをチェックしてみることが大切です。

今回紹介する、奥手な男性の特徴に当てはまっていないようであれば、反応が薄いのは残念ながらまだあなたに興味がないという表れかもしれません。

もし彼が奥手な男性であると確信がもてたら、次に奥手な男性が出す脈ありサインの項目をチェックしてみてください。

はたして彼の反応が薄いのは彼が奥手な男性だからなのか、それともあなたに興味がないだけなのか、いったいどちらなのでしょうか…?


奥手な男性の特徴

奥手な男性は一言で表すと、女性慣れしていないということになります。

女性慣れしていないゆえに、女性に対して特徴的な言動をするため、奥手な男性を見抜くことは比較的簡単です。

もし「なんだかちょっと、他の男性とは違う…」という違和感を感じたら、相手は奥手な男性かもしれません。

それでは、ここから奥手な男性の特徴を具体的に紹介していきますね。

女性の顔や目を見ることができない

奥手かどうか判断するのに一番わかりやすいポイントが、女性の顔や目を見ることができるかどうかです。

奥手な男性は女性慣れしていないため、女性に対する耐性がありません。

そのため 女性を異性として過剰に意識しまいがちで、恥ずかしいという気持ちから女性の顔や目を直視することができない のです。

また、 女性に自分の顔を見られたくないと思っているからこそ、女性の顔や目をみることができない という男性もいます。

奥手な男性は照れるとすぐ顔が真っ赤になってしまうため、男性の顔を見れば女性慣れしていないことが明白となります。

そんな様子を女性に見られるのはかっこ悪いとして、奥手な男性は自分の顔を見られないよう、女性の顔や目を見ないようにしているわけです。

冗談が通じない

女性慣れしている男性なら、女性の何気ない言葉でも冗談か本気かを感覚的に判断することができます。

しかし 奥手な男性は女性との会話の経験やスキルに乏しいため、その判断ができず、冗談が通じません 

そのため会話をしていても、どこかかみ合わなかったりノリが悪かったりなど、いまいち盛り上がりに欠けてしまいます。

奥手な男性がみずからを「コミュ障」と自虐するのも、このようなコミュニケーションスキルが不足しているという自覚があるからだといえそうです。

理系学部や男子校で長年過ごしてきた

奥手な男性が女性慣れしていない最大の原因は、やはり過ごしてきた環境にあるといえるでしょう。

理系学部や男子校出身の男性に奥手が多いといわれているのも、一理あるというわけです。

仲良し男性2人組男性同士だと気を使わなくて楽!  女性と接触すること機会がほとんどない場所で過ごしてきた男性は、女性との接し方がわからなくなってしまいます 

そんな環境の中でも恋愛に興味がある積極的な男性だと、女性との交流を求めて自主的に関わっていこうとしますので、全員が全員奥手ではありません。

しかし奥手な男性は、どう女性と接したらいいのかわからないため、自分からは動こうとはしません。

だからこそ奥手だと言われてしまうのですけれどね。

家族に姉・妹がいない

学校でも女性と関わりがないうえ、 家族のなかで女性が母親しかいないという男性は、極度の奥手 である可能性が高いでしょう。

 姉や妹といった女きょうだいがいない男性は、他の女性との接し方を学ぶ機会がなかったため、女性の気持ちも理解できません 

そのため母親が女性のすべてであり、女性から男性へなんでもしてもらって当たり前という、受け身の姿勢になってしまいます。

いっぽう姉や妹がいるなかで育った男性は、自分と近い年代の異性とつねに接していることになります。

つまり女性のいいところも悪いところも、すべて間近で見てきているわけです。

ですから女きょうだいがいる男性は、学校や職場との女性に対しても自然に接することができ、女性の気持ちにも理解を示しやすい傾向にあります。

やはり母親しか女性を知らない男性と、女きょうだいのなかで揉まれてきた男性とでは、女性への経験値に差があるわけなんですね。

デリカシーがない

 奥手な男性は女性への接し方がわからないため、女性を傷つけるような言動を無自覚のうちに行う、デリカシーのない人が多くみられます 

言っていることが理解できない外国人と日本人女性を傷つけていること自体がわからない

デリカシーとは繊細という意味で、デリカシーがないとは気遣いや配慮ができない、ということを表します。

具体的には下ネタを平気で話したり、女性の容姿や年齢などをネタにしたり、安易に体に触れてきたりなど、これらはデリカシーのなさを示す言動の代表的な例です。

モテる男性がサラッと下ネタを言ってのけたり、頭ぽんぽんなどボディタッチをやったりしていますが、それはあくまでモテ男だから許されるわけです。

しかもモテる男性つまり女性慣れしている男性は、どこまでが女性が許容する範囲なのかを見極めてやっています。

 奥手な男性がモテ男のマネをしても、彼らは女性が許容する範囲の見極めができないので、ただデリカシーのない人になってしまう のです…。

女性との距離感がつかめない

 奥手な男性は女性との距離感がつかめず、自分が好きになった相手には突拍子もない言動をすることがあります 

そのため、ときおりデリカシーのない言動がみられます。

距離感というのは心の距離を表し、親密になればなるほどその距離が近くなっていきます。

背中合わせの男女異性間の距離感は特に難しい

もし気になる人ができたら、少しずつ距離を縮めていくことが重要となります。

相手が嫌がっているようであれば少し距離を置き、大丈夫そうなら、また様子を見ながらアプローチをしていく。

これが恋愛において、というか人間関係においてのセオリーなのです。

距離感がつかめない人はこのセオリーを守らず、相手にずけずけ踏み込んでしまいます。

基本的に奥手な男性はおとなしいのですが、自分のものさしで相手に対しての距離が近くなったとたん、馴れ馴れしくなることも…。

「それ、順番間違ってるよ?!」というアプローチをしてくるというか。

本人には悪気はないのですが、女性からすると少し身構えてしまいますよね。

察することができない

女性は男性に対して「言わなくてもわかってほしい」と思っています。

たとえば、女性は直接的な表現をせず婉曲的な表現をすることも多いのですが、女性同士であれば直感的に何が言いたいのかがわかります。

しかし男性にはいまいち、察するということが理解しにくいものなんです。

どれだけ女性慣れしている男性であっても、思考の違いなどから、完全に女性の心を察することができる人はいません。

女性慣れしている男性でも難しいのですから、 奥手な男性が女性の気持ちを察するのは無理がある ことなのです。

察するどころか、女性が意図したこととは全く異なることをしてしまい、ひんしゅくを買ってしまうケースも多々あります。

そのようなところが、奥手な男性は女性慣れしていないと言われてしまう要因の一つになっているのです。

ささいなことで意識しすぎる

相手を異性と意識するきっかけは、人によって異なっています。

女性慣れしている男性であれば多少のことでは意識しませんし、その逆もしかり。

そう、 奥手な男性の場合は女性慣れしてないせいか、ささいなことで意識しすぎてしまう のです。

書類の受け渡しをする男女指先が触れるだけでもドキドキ  笑顔で会話したり少し指先に触れたりなど、女性からすれば「こんなことで?!」と思うようなきっかけによって、奥手な男性の恋愛スイッチが入ってしまいます 

そうして奥手な男性は一方的に女性を意識してしまううえ、距離感がつかめないので、女性からすると理解できないような言動に走ってしまうのです。

一気に距離感を詰めてきて、まるで彼氏のように振る舞ったりですとか。

このような背景には奥手な男性と相手の女性、双方の温度差が激しいことが考えられます。

女性は友だちとしか思っていないのに、奥手な男性はすでに彼女だと思っているというケースも珍しくありません。

いわゆる「勘違い野郎」というわけですが、やはり女性慣れしていない以上、それも仕方ないのかなと思いますね。

受け身である

奥手な男性は、基本的にめったなことでは自分からアクションを起こしません。

いわゆる、受け身タイプなのです。

というのも 奥手な男性は女性への耐性がないので、親しくなりたいと思っていても、距離の縮め方がわかりません 

そしてつねに「自分の言動によって嫌われたらどうしよう」と不安を感じています。

 女性に嫌われたくないという思いから、自分からは行動を起こせず、つねに受け身の姿勢を取っている というわけです。

そのため主導権を握りたいタイプの女性でなければ、奥手な男性と恋仲になるのは難しいでしょう。

女性と付き合ったことがない、もしくはかなり少ない

なんといっても 奥手な男性らしい特徴といえば、女性と付き合った経験がない(かなり少ない) 部分にあるといえるでしょう。

人間、苦手なものでも経験を積めば慣れてきますし、耐性もついてきます。

女性慣れしている男性も、最初は奥手だったかもしれませんし、今はまだ奥手な男性であっても経験を積めば積極的になれると思います。

しかし奥手な男性からすると、まず女性と付き合うところまでいくことすら難しいもの。

ある程度の年齢になれば恋人がいて当たり前になりますが、そんななかで、彼女すらできたこともない自分に自信喪失してしまう奥手な男性もたくさんいます。

そのため 奥手な男性は自分に対して自信がないゆえに、女性にアプローチできず、ずっと奥手なまま というわけです。

奥手な男性が出す脈ありサイン

奥手な男性は好きな女性に対して、わかりやすいほどの脈ありサインを出します。

モテ男がするような駆け引きは一切せず、奥手な男性は直接的な行動を取るのです。

女性慣れしていないからこそ、ストレートに自分の好意を表現できるのかもしれませんね。

視線を合わせてくる

奥手な男性は、女性の顔や目をみることができない傾向にあります。

これは女性に対して恥ずかしさや不安といった感情があるからで、いわゆる好き避け(本当は好きなのに、恥ずかしくて避けてしまう)の一種だといわれています。

そんな奥手な男性ですから、 視線を合わせてくれたら、それはもう十分な脈ありサイン だといえるでしょう。

相手の目を見ながら会話する男女奥手な男性は女性の顔を見るのも精一杯

奥手な男性だって、本当は視線を合わせないということが失礼なことだと理解はしています。

ただ、まだ距離が遠い相手に対しては、どうしても恥ずかしさや不安のほうが勝ってしまうのです。

ところが相手と親しくなり距離感が近くなると、自分に自信がつき、恥ずかしさや不安を感じることも少なくなっていきます。

 奥手な男性にとって視線を合わせるということは、相手に自分をさらけ出すのと同じ なのです。

ですから最初は顔も見てくれなかった彼が、ちゃんと視線を合わせてくるようになったとき、あなたへ心を開いてくれたとみてもいいでしょう。

至近距離まで近づいてくる

奥手な男性は女性の顔も見られないシャイボーイですから、女性に近づくこともままなりません。

つねに女性とは一定の距離を置いて(物理的にも、精神的にも)、女性と接しているわけです。

しかし、いくら奥手とはいっても男性です。

やはり 好意がある女性に対しては、至近距離まで近づいてくる ようになります。

楽しく会話する男女身体の距離=心の距離となる

好意がある相手に近づきたくなるのは人間として当然の心理なのですが、これにはパーソナルスペースという概念が関係しています。

パーソナルスペースとは、個人が持ちうる見えない空間のことを指します。

このパーソナルスペースは相手との親密度によって、どこまでその空間を侵されても大丈夫なのかが変わってきます。

一般的には自分が好意を持った相手以外には、パーソナルスペースに入ってほしくないですし、他人のパーソナルスペースに入ろうともしません。

たとえば家族や恋人とは密着することに抵抗なくとも、ただの友達なら違和感や嫌悪感があるでしょう。

しかしパーソナルスペースに対する考えは個人差があり、見知らぬ人から至近距離に近づかれても平気な人もいたりします。

奥手な男性の場合ですと、人見知りで警戒心が強いことから、パーソナルスペースを侵されたくないという気持ちが強い傾向にあります。

ですから 奥手な男性が至近距離まで近づいてくるということは、相手の女性に対して心を許しているから といえるでしょう。

ボディタッチをしてくる

 ボディタッチは、奥手な男性が出す最大の脈ありサイン です。

なぜならボディタッチは、相手の女性から好意を持たれていると絶対的な自信がなければ、安易に行うことができないからです。

特に奥手な男性は女性慣れしておらず、至近距離に近づくのも精いっぱいですから、ボディタッチなんてとてもできない、と考えている人も多いのです。

そもそも、ちょっと手が触れただけでセクハラだと訴えられる時代ですから、男性たちは誤解されないように女性から離れることを意識しています。

参考 職場のセクハラ行為、具体例を紹介-ボディタッチや名前の呼び方も?-

つまり男性はセクハラだと訴えられるかも知れない覚悟のうえで、ボディタッチをしているといっても過言ではありません。

 奥手な男性がボディタッチをするのは、自分が好意を持ち、かつ相手の女性から好意も感じ取っていて、信用している場合にのみかぎられます 

もしもボディタッチを奥手な男性からされたのであれば、言葉にはせずとも、お互いの心が通じ合っている可能性が高いと思われます。


奥手な男性の特徴を一言で表すならば、女性慣れしていないということになります。

そして女性慣れしていないからこそ、彼らの出す脈ありサインは言葉よりも、直接的な態度で示されます。

「目は口ほどにものをいう」だなんてことわざがありますが、これはまさしく奥手な男性のことを表しているのかもしれません。

奥手な男性は好きな女性に対して言葉が冷たかったり、態度がそっけないこともありますが、実は熱いまなざしを相手に向けていたりするんですよ。

また女性にはバレないようにこっそり、至近距離まで近づいてきたりも、彼らが出す脈ありサインです。

そう奥手な男性だって、心の底では好きな女性をもっと見たい・触れたいという欲求があります。

といっても、そう簡単には女性に近づいたり触れたりすることはできません。

奥手な男性が女性に近づいたり触れたりするときには、覚悟を決めたときだと言っても過言ではありません。

もし気になっている奥手な彼から、ボディタッチを受けているようであれば、彼の気持ちを一度聞いてみるといいでしょう。

きっと、本気であなたのことが好きなはずですから。

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奥手な男性は、なかなか自分の気持ちをストレートに伝えてくれません。
そのため奥手くんを好きになった女性は「私のこと、どう思ってるの?」と、やきもきしてしていることでしょう。

片思いだとなおさら彼が抱いている本当の気持ちがわからず、これからどのように関係を進めたらいいのか困ってしまいますよね。

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