要注意!職場にいる信用できない人の特徴-自己中で性格が悪い-

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人間関係において相手が信用できるかどうか?という点は、非常に重要な要素となります。

そもそも、信用できない相手とは関わり合いたくもないですよね。

このことは職場の人間関係においても同様で、相手のことが信用できるのかをしっかり見極めて人付き合いをしていく必要があります。

職場というのは利害が関係してくる場所ですから、もしも信用できないような人ばかりであれば、辞めることも考えたほうがいいでしょう。

信用できない人と一緒に仕事をしていても、ストレスが溜まるだけですし、最悪の場合人間不信に陥る可能性もあります。

そこで今回は、職場にいる信用できない人の特徴についてまとめてみました。

自分の職場には以下に挙げる特徴を持った人がいないかどうか、ぜひチェックしてみてください。


人によって態度を変える

 えこひいきをしたり目上や異性には甘い態度を取ったりなど、人によって態度を変える人間は信用できません 

人間ですから、個人的に好きな人・嫌いな人で態度を変えたくなるのは当然だと思います。

また、相手と付き合うことによってメリットがあるかどうか?を考えて、差別をする人もいるでしょう。

しかし 職場というのは、個人的な感情を出す場所ではありません 

表面上は誰に対しても平等に接しなければ、社会人として失格となります。

自分の感情のままに動くことが許されるのは、学生のうちだけです。

さらに言うなれば、嫌いな人間に対しては上から目線であったり、感情的な物言いになってしまいがち。

以上のことから、 人によって態度を変えることは社会人として良識がある言動とはいえず、そんな人間を信用することはできない といえるでしょう。

口だけで行動が伴わない

信用ある人間は、言うことを実行に移します。

しかし信用できない人間は、口だけで行動が伴いません。

それではなぜ、口先だけの人間が信用できないのか?といいますと、言うだけならどんなことでも簡単だからです。

逆に言えば、口に出して明言したことを実行するのは難しいわけです。

もちろん、言った内容によっては簡単に実現可能なこともあるでしょう。

ところが 信用できない人間の多くは、実現できないようなこと、あるいは実現する気がないようなことを平気で口走る のです。

 言ったことを実行しない・できないということは、つまり嘘をつくことと同義 になります。

当然ながら、嘘をつくような人のことを信用できるはずがありませんよね。

そのため、 口だけで行動が伴わない人は信用できない のです。

わがままで協調性がない

職場では多くの人と関与し、また他人とも協調しあっていかなければなりません。

なぜなら、職場自体がひとつの組織となっているからです。

そして組織に属している以上は、その和を乱す人間は厄介者とみなされるもの。

言い争う男性たちわがまま人間は自分に甘く、他人に厳しい

つまり 自分のわがままを通すような、協調性のない人間は嫌われ信用されなくなっていきます 

なぜなら職場の人みな、不満を抱いていても我慢しながら仕事をしているからです。

もちろん、不満をいつも我慢する必要はないので、しかるべき場面では自分の言い分を通したほうがプラスになることもあります。

いつもヘコヘコ会社の言いなりになっていては、自分の意思がない・やる気がない人間だと思われかねません。

ただし、つねに自分の主張を曲げないのでは、単なるわがままとなってしまいますので注意したいところですが…。

…話を戻しますと、 わがままで協調性がない人間というのは、自分のことしか考えられない人間といっても過言ではないでしょう 

そして自分のことしか考えられない人間というのは、他人がどんなに困っていてもおかまいなしの冷たい人間でもあります。

さらに言うなら、このような人間は平気で他者を裏切ることすらいとわないのです。

このようなことから、わがままで協調性がない人は信用できないといえるでしょう。

約束を守らない

信用できる人間かどうかは、約束を守れるかどうか?という点をみれば簡単にわかります。

約束というのは、守るために行う行為です。

もし 約束を守らないようであれば、故意でなくとも結果的に嘘をついた ということになってしまいます。

そもそも信用できる人間は当然約束を守りますし、守れない約束はしません。

つまり信用できる人は、約束する前にその内容を実行できそうかどうか?ということまで考えているわけなんですね。

かたや 信用できない人はその場のノリで、できるはずもない約束をしてしまいがち 

それどころか、最初から約束を破るつもりの人もいます。

いずれにせよ約束を守れない人は、自分のことしか考えていないと言えますね。

以上のことから、 約束を守るという当たり前のことができないような人間は、とても信用できない のです。

エラそうに上から目線で物を言う

人間誰しも、注意や批判はできるかぎり受けたくないものです。

とはいえ職場では、上から目線で物を言われることもよくありますよね。

しかし、上から目線の人間が言うことほど信用できないものです。

みなさん「相手が上司なら、それも仕方ない」と思ってしまうことでしょう。

ところが いくら上司だからといって、エラそうな振る舞いをしてもいいはずがありません 

注意する女性上から目線の人間ほど、人によって態度を変える

むしろ上司だからこそ、部下と同じ目線に立って考えることが大切なのです。

そして、 どんな相手にも敬いの気持ちを忘れず、けして上から目線でエラそうな態度を取らないような人こそが信頼されていきます 

やはり人間、上司だとわかっていてもエラそうな態度を取られると嫌な気分になりますからね。

上司からはまだしも、場合によっては同僚や部下にも上から目線でエラそうな人もいることでしょう。

同僚や部下といった、立場が同等もしくは下の人間からエラそうにされるのって、すごく気分悪いですよね。

このような同僚や部下なのになぜか上から目線の人間は、自分の立場をわきまえることもできない、身の程知らずといえますね。

さらに言うなら、エラそうに上から目線で言う人ほど、自分より目上の人にはペコペコしていたりするのでタチが悪いんですよ…。

結論として、 相手に対してエラそうに上から目線で物を言う人は、良識に欠け信用ができない といえるでしょう。

感情的でヒステリックになる

話し合いの最中に急にヒステリックになる人は、どの職場にもいることでしょう。

しかし一方的にわめきちらされるのって、言われる側とすればいい迷惑ですよね。

お互いに歩み寄って話せば理解し合えることでも、感情的に話されては問題が解決するはずもありません。

そもそも 職場において感情的になるのは、幼稚で恥ずかしいこと なんですよね。

たとえどんなに腹が立ったとしても大人なんですから、落ち着いて論理的に話をする必要があります。

また感情的になってしまうということは、思い通りに話が進まなかったり、気に入らないことを言われた、図星を突かれたというサインともいえます。

「自分はこんなに怒ってます!」ということをアピールしたいのでしょうが、それは賢い大人のすることではありません。

そして 感情的な人のどういう部分が信用できないのかといいますと、ずばり平常時との温度差 です。

ヒステリックになっている最中は我を忘れて、自分の本意でない言動をすることも珍しくありません。

しかし素の自分に戻ると、まるで自分がそんな言動をしたとは信じられない、というような反応をするのです。

このように 二面性が激しいと、いったいどちらがその人の本性なんだろう?と疑わざるとえません 

どんなにふだんはいい人だったとしても、感情的になった姿を見ると、その豹変ぶりを恐ろしく感じてしまいます。

そんな 二面性を持つ人間のことなんて、とても信用できるはずがない のです。

他人への悪口・愚痴をよく言う

 他人への悪口や愚痴をよく言う人は、信用できません 

なぜなら、 他人の悪口や愚痴を聞かされる側は、「自分のことも影では悪く言われてるのだろうな」と疑心暗鬼になる からです。

また、聞いていて気分のいい話ではないため、気疲れもします。

つまり悪口や愚痴を言う人は、相手のことを考えられない人だともいえるでしょう。

そもそも 相手のことをいくら嫌いだからといって、人前で悪口や愚痴を言うことは、はばかられます 

まして職場で他人への悪口や愚痴を言うなんてのは、もってのほかなのです。

ただ、相手を嫌ったり不満を抱くこと自体がいけない、というわけではありません。

気持ちを我慢できないのであれば、ブログや日記などに思いの丈を書くなどして、自分の中だけにとどめておくべきです。

はっきりいって悪口や愚痴を言うことは、負のエネルギーを発散することと同じです。

そのため悪口や愚痴を聞かされる相手からすれば、負の感情をもろに食らわされてしまうわけで…。

以上のことから悪口や愚痴を言うことは、聞いている相手を不幸にしてしまう行為ともいえるでしょう。

上司のくせに責任を部下に押し付ける

上司は、部下の上に立つ存在の人間です。

そして上司である以上、部下が犯したミスの責任を負う必要があります。

ところがいざ責任問題となったさいに、平気で責任を部下に押し付ける上司も多くみられます。

しかし 部下のフォローをできない上司は部下からみると、まったく頼りにならない・信用できない 存在とみなされます。

注意される人たち責任転嫁する人間は口だけで信用できない

そもそも本来、 部下の責任を代わりに負う立場の上司が責任転嫁をしてしまうと、上司としての存在意義がなくなります 

また、部下も上司がフォローをしてくれないとなると、仕事をすること自体が怖くなっていってしまいます。

たとえば、新しいことに挑戦してみたくとも、自分がすべて責任を負わなければならないとなると、ためらってしまうものです。

つまり 部下の責任を負わないような上司は、部下のモチベーションをも下げてしまっている のです。

上司がちゃんと責任を取ってくれるのであれば、部下は安心して業務に取り掛かることもできますし、そこから上司への信用も生まれていきます。

やけに他人との距離感が近い

職場の人とは最低限の付き合いですませたいゆえに、できるだけ距離を保つようにしている人も多いようです。

そもそも職場は友だちづくりの場ではありません。

ですから職場の人と距離を置いて付き合うのは、ごく当たり前のことだといえるでしょう。

逆の立場で考えると、たかが職場の人からグイグイ距離を詰められたら、「そんなに仲良くもないのに、なんでこんなに距離感を縮めてくるの?」と不信感が募りますよね。

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管理人

管理人も下の名前で呼ばれることがよくありますが、複雑な気分になりますね。なんだか馴れ馴れしく感じます。

実際、やけに他人との距離感が近い人は「空気が読めない人」「相手の気持ちがわからない人」と思われています。

また 職場の人間という関係性ながら、距離を縮めてくる人には下心がある可能性も… 

上司に媚を売る部下なんかは、その典型的な例となっています。

なかには本当に親しくなりたくて、あるいは何も考えずに近づいてくる人もいますが、職場だということを考えると、やはり利害関係を考えている人が多いですね。

いずれにせよ、 職場でやけに距離感が近い人は信用できない といっても過言ではないでしょう。

口が軽く、秘密を言いふらす

どこの職場でも、噂好きで口が軽い人には悩まされていることでしょう。

そういう人っておしゃべりで、周囲の人にあることないことを吹聴していて迷惑なんですよね。

当然ながら、このような 口が軽く秘密を言いふらすような人は信用できません 

なぜ口が軽い人が簡単に秘密の話をしてしまうのか?というと、ずばり自己承認欲求が強いからです。

自己承認欲求が強い人は「他人から注目されたい、自分の存在が大きいと知らしめたい」とつねに考えています。

自分が注目されることが一番大切で、話をしてくれた相手の気持ちはどうでもいいのです。

そのため 誰にも話さないでほしいといった秘密をバラしてしまうことにも、抵抗がありません 

実際、このようなゴシップ好きの人の周りには興味本位の人間が集まりますが、それも一時的です。

付き合ううちに「この人には本心を打ち明けられない」「自分のことも言いふらされるんだろうな」と感じて、最終的には人が離れていくのです。

特に 職場において、口が軽い人と関係を持つことはタブー といっても過言ではないでしょう。

機密事項をも流出させてしまう可能性がありますからね。


職場では、信用のできる人間としか付き合わないのが得策です。

信用できない人間と付き合っていても、メリットは何ひとつなく、デメリットを受けるだけですから。

一度「この人は信用できないな」と感じたら、すぐに距離を取ることをおすすめします。

ちなみに驚くことに信用できない人の特徴は、嫌われる人の特徴とほとんど同じとなっています。

このことから、信用できない人=嫌われる人という方式が成り立つといえるでしょう。

嫌われる人は自己中で性格が悪いわけですが、信用できない人も同様のことが言えますね。

もしも今の職場に信用できる人がほとんどいないような場合は、思い切って別の職場に移ることも検討してみましょう。

残念なことに他人を変えることはできませんから、自ら別の環境へ変わるのが最善策となります。


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