バイトでのいじめ…どんな人がターゲットに?-特徴と対処法-

仲良く話をする職場の女性グループ

バイト先でいじめを受けることは、珍しいことではありません。

いろいろな人が集まるコミュニティでは、誰しもがいじめを受けるかもしれないのです。

しかし、バイト先でいじめのターゲットになってしまう人にはある特徴が共通していました。

はたして、どんな特徴の人がいじめのターゲットになってしまうのか、また対処法についても一緒にみていきましょう。


おとなしそうな人

気に入らない相手に文句を言う女性おとなしそうな人はナメられやすい  口数が少なくおとなしそうな人は、いじめのターゲットになりやすい です。

なぜなら、 反抗してこないだろうという印象を持たれてしまう からです。

いじめる人間というのは、見た目で気が強そうな人には何も言えず、弱そうな人間をいじめのターゲットにするわけです。

対処法としては、 一度本気で反抗してみるか、毅然とした態度を示しましょう 

もしかすると相手はきつねにつままれたような反応をするかもしれません。

それもそのはずで、今までおとなしかった人が強気に出ると、舐めてかかっていた相手はその勢いに驚き、ある種の恐怖を感じるわけです。

まさに「普段怒らない人が怒ると怖い」ということなんですね。

そして 見た目はおとなしそうにみえても、実際は違うとわかったら、いじめていた人間はターゲットを変えて同じことを繰り返すのです 

孤立している人

日本人は、集団行動をすることで安心感を得る人間が多い人種と言われています。

特に女性は子どものころから、つねに集団で行動することが当たり前という節があります。

そのため、孤立している人は変な人というレッテルを無意識のうちに貼ってしまいがちです。

もちろんそう思わない人も大勢いますが、 一部の人間は孤立している人に対して偏見を持ってしまっています 

 孤立しているという少数派の人間が受け入れられず、排除しようという考えを持った人間によっていじめのターゲットにされてしまう のです。

解決方法は 妥協して集団に交わるか、自分の信念を貫いていくかのどちらか になります。

 個人的には妥協して協調するよりも、一匹狼でいるほうがいいと思います 

もし妥協して周りに合わせたところで自分の本意ではないわけですから、ストレスが溜まるだけで、何もプラスになることがありません。

そのうえ、「いまさらすり寄ってきても遅いよ」なんて、冷たい目で見られる可能性もあるのです。

最初はひとりを貫くのもツラいでしょうけど、群れない性格の人だという認識してもらえれば、何も言われることはなくなっていきます。

 いじめる側は反応を見ておもしろがるので、何も反応せずにいれば、つまらないと思われてそのうち干渉してこなくなる というわけです。

マイペースでおっとりしている人

 いじめのターゲットになってしまう人は、マイペースでおっとりしている人にも多くみられます 

ふんわり、のほほんとした穏やかな感じで、ムードメーカーになってくれそうな感じですよね。

おしゃべりする女性たちマイペースな人は職場で困り者扱い?!

ところがその おっとりとした性格にイライラさせられるという人も少なくありません 

そして所作や話し方がのんびりゆっくりしていると、何かにつけて「遅い」「トロい」などとして煙たがれてしまいます。

このように、マイペースでおっとりした人がいじめられる理由として、職場環境が関係していることもあります。

 人手不足だったり、スピードが要求されるような職場では、マイペースでおっとりした人は「空気が読めない」「見ててイライラする」と思われてしまう のです。

 対処法は、とにかくキビキビ動くようにすること です。

 たとえば話すスピードを早くしたり、移動するさいには小走りで動くようにするだけでも、周囲からはシャキシャキしていてよく動く人と見られるようになります 

それだと仕事の出来栄えが多少雑になってしまうのでは?と思ってしまうかもしれませんが、それとこれとは別問題です。

とりあえずは、キビキビ動けるようになることを考えましょう。

若くてキレイな人

 中高年層の女性が多く働いている職場では、若くてキレイな女性というだけでいじめられてしまうことがあります 

その理由は、ずばりお局さまからの嫉妬です。

 若くてキレイな女性は否が応でも男性から注目を浴びるものですが、その様子がお局さまは気にいらない のです。

そして「ちやほやされていい気になっている」などと思い込んだり、自分の好みの男性を取られたような気になり、一方的に若くてキレイな女性を嫉妬するのです。

 この場合いじめられるターゲット本人は、なぜ嫌がらせをされているのかわからず、悩むケースが多くなっています 

まさか自分の存在自体に嫉妬されるなんて、ふつう考えもしませんからね。

残念ながら 効果的な対処法もなく、できるかぎりいじめてくる相手と顔を合わさないようにするか、我慢するしかありません 

お局さまがいじめるターゲットを変えるか、興味を失うまでの辛抱です。

口下手な人

 話しかけられても言葉に詰まったり、見当違いなことを言ってしまう口下手な人は、最初の印象は悪くなくとも、だんだんイラつかせてしまう存在になってしまうかもしれません 

なぜなら うまく会話することが、円満な人間関係を築く要素の1つとなっている からです。

そのため口下手な人は、話をしていてもつまらない・イライラするといったマイナスの印象を相手に与えてしまい、周囲から距離を置かれてしまうことも。

しかし相性が合う合わないで感じ方も変わってきますから、口下手なことが悪いというわけではありません。

もし 相手をイライラさせているなと思ったら、自分からは極力話さないようにして、相手に話をさせるようにしてみるといいでしょう 

それでも解決にならなさそうであれば、いっそのこと職場では寡黙で無口なキャラを演じるという手も考えてみてください。

職場でのおしゃべりは本来しなくてもいいものですから、仕事だけきちんとできていればそれでいいのです。

真面目な人

真面目に仕事に取り組む姿はとても素晴らしいことなのですが、 度が過ぎた真面目さは、ときとして疎ましく思われてしまいます 

パソコンを見ながら忙しそうに電話をする女性真面目な人が損をする世の中  多少の手抜きやサボりはどんな職場でもありますから、ある程度の適当さは持ち合わせているほうが、職場でうまくやっていくことにつながる のです。

本当はよくないことではありますが、手抜きやサボりも「みんなでやれば怖くない」というような考えで、なぜか真面目な人のほうがおかしいという風潮になってしまうのです。

簡単に言えば、 周囲に同調しない=協調性がないと思われてしまう わけなんですね。

真面目な方は、たいがいそんな環境になじめず・我慢できずに辞めていってしまいます。

 妥協してサボり手抜き体質になってしまうことが対処法といえますが、それを自分のプライドが許せるかどうかという問題になります 

多くの真面目な人は、周囲の人と同じように自分も手抜きしたりサボったりすることができません。

だからこそ、適当なゆるい職場から真面目な人は辞めていってしまうわけなんです。

個人的にも、 そんな環境に身を置いていても自分のためにはならないので、早く違う職場へ変わったほうがいいと思います 


いじめのターゲットになりやすい人の特徴をいろいろ紹介しました。

それらの特徴をまとめると、いわゆる相手からナメられやすい性質の人が、いじめのターゲットになりやすいといえるでしょう。

その理由として、いじめる側のメンタル面が弱いからということが考えられます。

誰かをいじめる人は自分に自信がなく劣等感を感じていたり、家庭不和などで不満を抱えていたりと、何かしらのストレスを溜め込んでいることが多いのです。

そのストレスの発散方法が他人をいじめることなのであり、それによって一種の優越感を感じ、自分の存在が大きく感じられるのです。

もちろん自分の立場が危うくなっては困りますから、自分より立場の弱そうな人間を狙うことによって、自己保身を図っています。

ストレスや劣等感という負の感情を自己処理できずに、他人にあたるしかないというわけなんです。

まったくもって、いい迷惑ですよね…。


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