スーパーでのバイト、短期は難しい?-長期勤務可能が望ましい-

一定期間で効率よく稼ぐことができる、短期バイトはとても魅力的ですよね。

「夏休みの間だけ暇だからバイトしたい」「年末年始に稼ぎたい!」と、短期バイトを探している方は学生さんに多く見られます。
そんなときに、スーパーでのバイトを考える人もいるかもしれません。

しかし、スーパーで短期バイト募集はあまり聞きませんよね。

一体、何故なのでしょうか。

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戦力になるまでに時間がかかる

スーパーは常に人手不足でありますから、実のところ短期でもいいから1人でも多くの人間に働いてもらいたいと思っています。

しかしスーパーでの作業は、内容が多岐に渡り複雑であり、ひたすら単純に同じ作業を繰り返していればいい…というわけにはいきません。

そのため 短期間勤務では、はっきり言って戦力にはならない のです。

ですから店側は短期ではなく、長期に渡って働き、しっかり作業を覚えて戦力になってくれる人材を求めているのです。

また 戦力として育った大事なバイトを、簡単には手放すわけにはいかない という面もあります。

万が一短期で採用されたとしても、貴方への評価が高ければ高いほど、店側から「せっかくだからバイト続けてみない?」と引き止められるのです。
下手すると「辞めたいのに辞めさせてくれない」という状況になっていくのです。

そのため、”短期OK”と記載があっても安心はできません。

 安心できるのは、具体的に”○月×日~○月△日の間だけの短期バイト募集!”と、期間が定められている募集だけ です。

これなら、店側も予め定められた期間だけのバイト、悪く言えば”使い捨て”のバイトだと割り切っているので、無理に引き留めてくることはありません。

最短でも半年の勤務が望ましい

では、スーパーのバイトに求めるバイトの期間はどれくらいなのか?ということですが、長ければ長いに越したことはありません。

一般的には 最短としても半年くらいは勤務可能でなければ、採用は難しい です。

よくあるのは秋頃に進学先や就職先が決まって、卒業するまでの間バイトをする、というパターンです。
半年もあれば、よほど出勤回数が少なくない限り、途中から戦力になりうるレベルに到達します。

そして、卒業のためにバイトを辞めるという話をすると、店側が引き留め正社員登用の話を持ち掛けてくる場合があります。

私の友達も、大学卒業までのつもりでバイトを始めましたが、卒業間近になって店側から「このままうちで就職しない?」と言われたそうです。

そして就職はしなかったものの、就職先が見つからずしばらくそのままバイトを続けていましたが、やはり正社員として就職先を探すということで、辞めていきました。

学生バイトの中には、大学卒業と同時に正社員になった方もいます。

確かにバイト先で就職するのは楽なのですが、よくよく考えて就職しなければ、のちのち後悔してしまうかもしれません。

皆さんも、正社員に誘われた場合よく考えた方がいいですよ。

って、ちょっと話がズレてしまいましたね。

短期希望でも、長期可能の意志を示すと採用に繋がる

もしも短期勤務を希望している方で、 少しでも採用の可能性を高めたいのであれば、面接の際に「長期可能か」と聞かれた際に、嘘でも可能だと言いましょう。 

嘘をつくことは本当は勧められたことではありません。

しかし実際店側としては、短期間で辞める予定の人間を積極的に使おうとは思いません。

そのため 長期勤務が可能である人間を優先して採用する傾向 にあります。

とはいえ、長期可能と宣言してしまっても、必ずしも長期勤務をしなければならないわけでもありません。

 採用されれば、あとはいつ辞めようがこちらの勝手 です。

万が一すぐ辞めることになっても、「親が反対してきた」「学業に専念するため」などと理由を付ければ、店側はそれ以上追及してきません。

ただ、やはり「最初の話と違う」と言われかねない部分は否定できませんので、その点はご留意ください。

以上のように、スーパーでは短期バイトの募集はほとんど行われていません。

しかし長期で契約したバイトが、結局短期間で辞めていくケースが多々あります。

店側は契約違反だと言いながらも、何らかの制裁を科すこともしませんし、現実問題そんなことはできません。

ですから、短期で勤務したい場合は長期希望で採用してもらい、やむを得ない理由をつけて辞めるしかないといえるでしょう。

そのことに罪悪感を感じてしまうようならば、最初から短期募集のバイトを探すことをおすすめします。

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